ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例制度とは
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書（以下、ワンストップ特例申請書という。）」を寄附先の市町村に提出することにより、確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる特例的な仕組みです。
なお、この特例の適用を受ける方は、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う住民税の減額という形で控除が行われます。
対象者
ワンストップ特例制度の対象者は、次の（1）及び（2）のいずれの条件も満たす方になります。
（1）ふるさと納税以外で、もともと確定申告や住民税申告をする必要がない方。
（2）ふるさと納税の年間寄附先団体が5団体以下である方。
（注意）上記に該当しない方は、確定申告をしていただく必要があります。
申請方法
寄附いただいた方で希望をされる方には、本市から寄附金受領証明書等とともに「ワンストップ特例申請書」を送付いたします。
内容をご確認のうえ、寄附を行った翌年の1月10日（必着）までに、本人確認書類とあわせて提出をお願いいたします。
（注意）ワンストップ特例申請書は、ご入金確認後に送付いたします。通常、お申込時から起算して1週間から3週間程度でお送りさせていただきます。もしくは、下記からダウンロードしていただきご提出していただくことも可能です。
ワンストップ特例申請関係書類 (PDFファイル: 815.2KB)
提出期限
寄附を行った翌年の1月10日（必着）
ワンストップ特例申請添付書類
「ワンストップ特例申請書」と併せて、下記1～3いずれかの書類をご提出ください。本人確認書類が不足していた場合は受理できませんので、ご注意ください。
1. マイナンバーカード（個人番号カード）をお持ちの方
- マイナンバーカードの両面の写し
2. マイナンバー通知カード（氏名、住所等が住民票の記載事項と一致したもの）をお持ちの方
- 通知カードの表面の写し（裏面に転居先等の記載がある場合は両面）
- 本人確認書類の写し（注1）
3. マイナンバーカードも通知カードもお持ちでない方
- マイナンバーが記載された住民票の写し
- 本人確認書類の写し（注1）
（注1） 本人確認書類とは、「運転免許証」、「パスポート」、「身体障害者手帳」、「在留カード」、その他国が発行する顔写真付きの身分証明書を意味します。
- 「顔写真なし」の身分証明書を添付される場合は、下記いずれかの身分証のコピー 『2点』を添付してください。
「健康保険証」、「年金手帳」、「税金や公共料金の領収書」、「納税証明書」、「印鑑登録証明書」、「母子健康手帳」、「児童扶養手当証書」等
送付先
〒520-3088
滋賀県栗東市安養寺一丁目13番33号
栗東市役所 ふるさと納税担当 宛
注意事項
ワンストップ特例申請書を提出後、転居等により変更があった場合
- 転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更があった場合は、「申告特例申請事項変更届出書」の提出をお願いいたします。
申告特例申請事項変更届出書 (Wordファイル: 31.0KB)
更新日：2022年12月28日