栗東市市制施行20周年記念展「栗東のあゆみ」

更新日:2021年10月19日

栗東歴史民俗博物館(令和3年10月1日)

今年は、栗東市の誕生から、20年の節目の年です。
栗東歴史民俗博物館では、栗東市が栗太郡栗東町だったころのこと、
まちの成り立ちやあゆみを紹介する展覧会が開催されています。(11月28日まで)

栗東のあゆみ01
栗東のあゆみ02
栗東のあゆみ

写真や文献でふりかえる栗東の歴史。
上の写真に写るのは、現在の広報りっとう、『栗東町報』の創刊号(昭和29年=1954年10月25日号)です。

平成25年(2013)9月の台風18号では、山崩れによって本殿や拝殿が倒壊した栗東市下戸山の五百井神社。人力で掘り出された10世紀後半から11世紀初めの男神坐像とともに発見された、誰も存在を知らなかった狛犬(1対)は、南北朝時代末期から室町時代初期(14世紀末~15世紀初期)のもので、ともに展示されています。

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