ボーイスカウト栗東第八団ボーイスカウト・カブスカウト隊の皆さんとトーク

日時…令和4年12月27日（火曜日）14時00分～15時00分
場所…栗東市役所2階第1会議室
参加…ボーイスカウト栗東第八団ボーイスカウト・カブスカウト隊14名

活動の一つである年末助け合い募金をみなさんから手渡していただき、市長より社会福祉協議会会長にお渡しした後、トークしました。

（隊員）
栗東は「うますぎるまち」と言っていますが、僕の住む近くに馬はいないし、馬をあまり感じません。馬ともっと出会える機会がほしいです。
（市長）
ご指摘のとおり、栗東は「うまのまち」と言われていますが、それは栗東にトレーニングセンターという施設があるからであって、実際に皆さんが行って触れる馬ではありません。市長になり、皆さんがいつ行っても馬に触れ合ったり乗ったりできるような施設をこれから作っていこうと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

（隊員）
どうして市長になりたいと思ったのですか。
（市長）
生まれも育ちも栗東で、皆さんと同じように栗東でいろんな活動をしているうちに、栗東が好きになり、もっとこの町を良くしたいなと思って市長になりました。

（隊員）
市長選で当選した時の気持ちはどうでしたか。
（市長）
嬉しい気持ちが半分と、これから栗東の市政を担っていかなければいけないという緊張感が半分でした。

（隊員）
市長は忙しそうですが、市役所で具体的にどういうことをしているのですか。
（市長）
色々やらなければならないことがあります。会議も多いです。物事を決めていくのに「こういうことをやりたいです」と企画としてあがってきたものを、「やっていいですよ」と印鑑を押したりする作業もあります。たくさん仕事がありますよ。