令和4年度元気創造まちづくり事業

更新日:2022年05月18日

令和4年度元気創造まちづくり事業実施団体の紹介

元気創造まちづくり事業ロゴマーク

市では「みんなの力でつくる元気都市栗東」を実現するため、「栗東市市民社会貢献活動促進基金」を設立し、市内を拠点に活動する、あるいは活動しようとするNPOや市民活動団体(自発的で公益的な活動を行う団体)の自立に向け、助成金の交付やサポート講座の開催などの支援を行っています。

令和4年度は4団体が採択され、活動しています。

シニア子育てサポート事業(3年目)

団体名

シニア子育てサロンぽっけ

事業概要

いろいろな用事で困ったときやリフレッシュしたい時に、子どもの面倒をみてくれる人がいない若い保護者をサポートするため、毎週水曜(午前)と金曜(午前・午後)に子どもの一時預かり保育を実施しています。

また、親子で遊んだり、シニアとの交流や親同士の交流する場を提供し、育児の悩みや楽しさを共有できるよう親子サロンを実施しています。

 

大宝村ふるさと絵図の活用(3年目)

団体名

大宝村ふるさと絵図の会

事業概要

大宝村ふるさと絵図を見ながら、昔を語り合うことで活き活きとできる回想法を取り入れます。また、たくさんの人に見てもらい、絵図をもとに若い人や子どもたちと世代間でまちづくりに生かしていきます。そして複製を各所に掲示して住む街をPRするとともに愛着心を育んでいきます。

びわ湖ブラインドコーラス隊(2年目)

団体名

びわ湖ブラインドコーラス隊

事業概要

視覚に障がいを持った者、その援護者を構成メンバーとして発会したコーラス隊です。

私達を支援して頂いている方々への感謝の思いを元気な歌声でお返しすることを第一の目的にしています。

本年度はそれに加え、「目が見えない=何も一人でできない、仕事や用事は頼めない。」というハンディを、練習を重ねることにより、乗り越え、自信をもって演奏会で歌声を披露することで私たちの可能性を晴眼者の方々に知って頂き、それを通じて晴眼者と障がい者の垣根を取り除き、共生社会を作り上げるきっかけをどんどん創っていく事を次なる目的として取り組みます。

SL(産業遺産)の保存と観光・教育への有効活用事業(1年目)

団体名

手原SL同好会

事業概要

旧国鉄から譲り受けたSL(蒸気機関車)が手原SL公園内に静態保存されています。50年間の風雪に晒され、経年劣化による錆や塗装の剥離が著しくなっています。これらの錆等の塗装を行い、美観を取り戻し、末永く市民に愛されるよう保存していきたいと考えています。またこれまで以上に市民に親しんでいただくSLとして、広く広報活動を行い、貴重な産業遺産を観光事業や子どもたちの教育活動に資したいと考えています。

 

公開プレゼンテーションの様子

プレゼンの様子 R3-1
プレゼンの様子 R3-2

元気創造まちづくり事業ロゴマーク

元気創造まちづくり事業に採択された団体につきましては、下記ロゴマークを団体活動のチラシ等にご自由にお使いください。

元気創造まちづくり事業ロゴマーク(JPEG:47.4KB)

この記事に関するお問い合わせ先

自治振興課
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号  栗東市役所3階
電話:077-551-0290(自治協働係、男女共同参画推進係、国内・国際交流係、消費生活係)
ファックス:077-551-0432
Eメール

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