2021年度「人権の花」運動の取り組みについて
治田東小学校と大宝東小学校で「人権の花」が咲きました!
「人権の花」運動は、子どもたちが互いに協力しあいながら、人権の花であるサルビアの花を栽培することを通じて、子どもたちに命の大切さや思いやり、相手の立場を考えるという、基本的人権の尊重の精神を身につけてもらうことを目的としています。滋賀県では、たくさんの花びらが仲良く寄りそいながら咲くサルビアを「人権の花」に指定しています。
2021年度は治田東小学校と大宝東小学校の児童が、運動に参加してくれました。子どもたちは、人権擁護委員の方からの「人権の花(サルビア)」についてのお話を聞いたり、花の水やりをしたりして、一生懸命、花の栽培に取り組み、きれいな「人権の花」を咲かせてくれました。
一生懸命「人権の花」を育てました!
大きくなることを願って、種まきをしました。
「人権の花」がのびのびと大きく育つようにプランターに植え替えました。
人権擁護委員さんに「人権の花」について講話をいただきました。みんな一生懸命にお話を聞いています。
「人権の花」がすくすく育つよう、みんなで協力し、花の水やりをしました。
「人権の花」が咲きました!

子どもたちがみんなと助け合い、協力して育てた「人権の花」がきれいに咲きました。
子どもたちに感謝状を贈りました!

運動に参加してくれた治田東小学校と大宝東小学校の子どもたちに感謝状と参加賞を贈りました。
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人権擁護課(人権政策係)
〒520-3015
栗東市安養寺三丁目1-1
電話:077-551-0108
ファックス:077-552-5544
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更新日:2021年09月14日