防犯情報(令和2年4月15日)滋賀県内が特殊詐欺グループに狙われています
昨日(4月14日)午後3時30分頃から午後4時30分頃までの間、栗東市内の高齢者宅に警察官(草津警察署の捜査員)を騙った詐欺電話(アポ電)が複数かかりました。また、同日大津市内でも同様の電話がかかっていますし、一昨日は、米原市や彦根市内でも同様の電話が多数かかっています。
騙り文句は、「通帳や保険証を落としていないか」「詐欺グループを一斉に逮捕した」「口座にいくら入っていますか」などといった内容です。「キャッシュカードを交換する必要がある」「担当の者を自宅に向かわせるのでキャッシュカードを渡してください」というのも同様に詐欺の手口です。
【被害に遭わないための対策】
・電話を留守番電話設定にする。
・詐欺電話撃退装置を取り付ける。
・不審な電話は、すぐに電話を切る。
ご家族、お知り合いにも注意を呼びかけてください。
令和2年4月15日 ナンバー4
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更新日:2020年07月16日