防犯情報(令和2年7月13日)栗東市内で特異な「訪問盗」事件が発生!
本年7月10日(金曜日)の昼頃、栗東市内で高齢者が一人で留守番していたお宅で、見出しの「訪問盗」事件が発生しました。
犯人は、白っぽい作業服を着た50歳位の男で、電気工事業者を名乗り、「息子さんに依頼された」「テレビの配線を検査する」などと言って、1階に家人を残して2階に上がり、家人が2階に上がってこないように仕向けその間に2階に置いていた現金を盗み、作業を終えたような顔をして帰っていったようです。
事件の発覚は、息子さんが帰宅し、留守番をしていた高齢者がこの話をしてからのことで、犯人が帰ってから数時間経過した後になります。
今後も同様の手口の窃盗事件が発生する可能性があります。こうした事件を防ぐためには、見知らぬ人を家に上げないというのが大原則です。また、高齢者や子供だけを留守番させる際には、一言注意しておくのが得策かと思われます。
令和2年7月13日 ナンバー29
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更新日:2020年07月27日