令和元年度決算状況

更新日:2023年10月05日

令和元年度の決算状況をお知らせします。

令和元年度の各会計ごとの決算が、9月議会において認定されました。

 一般会計決算額は、歳入総額 259億4,433万円、歳出総額 252億1,636万円となり、歳入歳出の差し引き額から、令和2年度への繰越事業に伴う財源1億365万円を差し引いた実質収支額は、6億2,432万円となりました。

歳入

 歳入は前年度に対して4.9%の減。内訳は、市税を中心とする自主財源が164億8,735万円で構成比63.5%、前年度比1.1%の減となりました。国・県支出金や市債などの依存財源は94億5,698万円で構成比36.5%、前年度比10.8%の減となりました。

歳出

 歳出は前年度に対して5.6%の減。経費の内訳を性質別に見ると、扶助費、人件費、公債費の義務的経費が126億9,196万円で構成比50.3%、前年度比2.7%の減。投資的経費が25億6,126万円で構成比10.2%、前年度比43.7%の減。その他の経費が99億6,314万円で構成比39.5%、前年度比9.2%の増となりました。
 目的別に見ると、構成比は、民生費(37.2%)、公債費(15.5%)、教育費(12.5%)の順となっています。

令和元年度各会計の収支状況は次のとおりです。

令和元年度各会計収支状況
会計別 歳入 歳出 差引額

一般会計

259億4,433万円

252億1,636万円

7億2,797万円

土地取得特別会計

5億4,279万円

5億3,972万円

307万円

国民健康保険特別会計

59億2,202万円

54億762万円

5億1,440万円

後期高齢者医療特別会計

6億3,167万円

6億1,473万円

1,694万円

介護保険特別会計

37億5,443万円

36億9,399万円

6,044万円

墓地公園特別会計

1,113万円

456万円

657万円

大津湖南土地計画事業
栗東新都心土地区画整理事業特別会計

8,245万円

8,056万円

189万円

農業集落排水事業特別会計

3,641万円

3,294万円

347万円

合計

369億2,523万円

355億9,048万円

13億3,475万円

この記事に関するお問い合わせ先

財政課
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号 栗東市役所3階
電話:077-551-0100(財政係)
ファックス:077-554-1123
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