市営住宅の裁量階層世帯の拡大について

更新日:2025年02月03日

市営住宅の入居にあたって、高齢者、障がい者に並び未就学の子がいる場合を「裁量階層世帯」としており、入居のための収入要件の上限額及び家賃算定の収入超過者となる基準額が214,000円/月以下となる世帯で、158,000円/月が上限である一般世帯と比べて、入居条件、家賃算定面で優遇されています。

この度、子育て世帯が低廉な家賃で優先的に入居できる取組を推進し、子どもを産み育てやすい環境整備を図るため、未就学の子がいる世帯から18歳以下の子がいる世帯に対象範囲を拡大します。

裁量階層拡大の対象範囲

対象世帯
改正前 同居者に小学校就学の始期に達するまでの者がある場合
改正後 同居者に18歳以下の者がある場合

上記改正は令和7年度以降の家賃や入居募集から適用されます。

 

なお、市営住宅の入居要件は収入上限以外にもありますので、詳しい入居要件は住宅課までお問合せください。

この記事に関するお問い合わせ先
住宅課(住宅)
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13-33 栗東市役所2階
電話:077-551-0347(住宅係)
ファックス:077-552-7000
Eメール(住宅係)
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