特集展示
「平成23〜25年度埋蔵文化財発掘調査成果展」

会期:2014年11月1日(土曜日)から12月7日(日曜日)まで

【関連企画】
展示解説会:11月16日(日曜日)14時から
発掘調査成果報告会&特別講演:11月29日(土曜日)13時から

 埋蔵文化財発掘調査から得られる考古資料(埋蔵文化財資料)は、文献資料等が乏しい地方で、地域の歴史を考えるうえでの貴重な資料・情報となっています。栗東市では現在、百十数箇所あまりの遺跡が知られていますが、そこでは開発工事などに伴い多くの発掘調査がおこなわれています。 今回の特集展示では、平成23〜25年度に実施された代表的な発掘調査による考古資料よって明らかとなった栗東の歴史の一端を紹介していきたいと考えています。すでに紹介させていただいたものも含め、内容豊かな資料の数々をご覧ください。

 また、「栗東ジュニア歴史講座」で作成した、椿山古墳(栗東市安養寺)の模型も展示していますので、この機会に是非ご覧下さい。

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栗 東 歴 史 民 俗 博 物 館
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