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                    | 紅葉の美しい時期、市内には皆さんにゆっくりと訪れていただきたい場所がたくさんあります。秋ならではの表情を感じに、一緒に出かけてみませんか。 特に金勝寺や狛坂磨崖仏は白洲正子の著書「かくれ里」で紹介されており、彼女が愛した土地を、彼女をしのびながら歩くも良いのではないでしょうか。
 今回紹介するすべてのイベントには専門家やガイドによる案内がついています。
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                    | ●各イベントの詳細は、栗東市観光物産協会ホームページ(http://www.ritto-kanko.com/)または駅や各コミュニティセンターに設置のチラシをご覧ください。 |  
                    | 各イベントの申込み・問合せ…栗東市観光物産協会(商工観光労政課内) TEL.551-0126 551-6158 |  
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                    | 大自然や歴史を感じながら、心地よい汗を 秋の金勝山ハイキングと東海道ウォーク
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                      | ◎琵琶湖の眺望と奇岩を楽しむ |  
                      | 期日…10月27日(土) 内容…十九道ダムや白糸の滝、琵琶湖の眺望、天狗岩や耳岩といった奇岩を楽しみ、狛坂磨崖仏を訪れます(約10km、健脚向き)  集合場所…JR栗東駅もしくはJR手原駅
 参加費…1人700円 定員…50人(申込受付先着順)現在、申込み受付中(定員になり次第終了)
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                      | ◎いにしえをしのぶ近江東海道ウォーク |  
                      | 期日…10月28日(日) 
 内容…「第6回東海道ほっこりまつり」(こちらを参照)に合わせて開催。史跡「旧和中散本舗」など旧東海道沿いの名所旧跡を訪れ、田楽発祥の地である岡地域では田楽も試食できます。(約12km)  集合場所…JR草津駅 参加費…1人1,100円
 定員…50人(申込受付先着順)
 申込み…9月28日(金)9時から電話受付開始(定員になり次第終了)
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                      | ◎秋の金勝寺と三大磨崖仏めぐり |  
                      | 期日…11月3日(祝) 
 内容…美しい紅葉の「金勝寺」と狛坂磨崖仏、小屋谷観音、逆さ観音の3つの磨崖仏を訪れるぜいたくなコースです。(約10km、健脚向き)  集合場所…上桐生バス停(JR草津駅から路線バスで約30分) 参加費…1人1,300円
 定員…50人(申込受付先着順)
 申込み…10月3日(水)9時から電話受付開始(定員になり次第終了)
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                      | ◎白洲正子が愛したかくれ里を歩く |  
                      | 期日…11月11日(日) 
 内容…随筆家・白洲正子の著書「かくれ里」の中で触れられた神社を訪ね、金胎寺から金勝寺へは彼女が当時たどったコースを案内します。(約9km、健脚向き) 集合場所…コミュニティセンター金勝(コミュニティセンター金勝へは、JR草津駅、栗東駅から路線バスで約30分)   参加費…1人1,500円 定員…50人(申込受付先着順)
 申込み…10月11日(木)9時から電話受付開始(定員になり次第終了)
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                      | 第5回 堂々!!りっとう景観記念日事業では、「住み親しんだ安養寺みんなでプラスに」と題し、市役所前いちょう通り振興会が主催する「いちょうまつり」とタイアップして、「堂々りっとう×いちょうまつり」を開催します。 日時…10月8日(祝) 9:30〜16:00
 場所…安養寺地先
 ■マチを知り、マチで遊んで、まちづくり
 〜バラエティーに富んだ企画を用意〜
 ●市役所前エリア
 いちょう通りにある各店舗でのイベント、大抽選会、模擬店、地元中高生によるブラスバンド演奏、ダンス・フラダンス発表など「いちょうまつり」を中心とした各種イベントのほか、古き良き安養寺博物館―懐かしい風景に出会える―や安養寺かいゆう案内所など、安養寺を知るための企画を用意。
 ●たこ公園エリア
 コミュニティガーデンの社会実験―ガーデン作りに興味のある人、必見!―や、まちづくりを女性の視点で語るトークセッションなどを展開。
 ●その他
 安養寺のまちなかをグルリと回る風景探しなど。
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                        | 問合せ 都市計画課 景観・まちづくり係(堂々りっとう) TEL.551-0116 FAX.552-7000
 栗東市商工会(いちょうまつり) TEL.552-0661 FAX.553-5263
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                      |  目川、岡の地域住民有志が中心となって「東海道」を舞台とした手作りのまつり「東海道ほっこりまつり」を今年も開催します。今年は、東海道歴史街道景観を次世代へ継承するための取り組みとして、既存のブロック塀から板塀に様変わりさせるイベントや、龍谷大学社会学部(笠井ゼミ)の学生との新たな連携により、「100人同時に目川田楽!」など趣向を凝らしたイベントが盛りだくさんの祭りとなっています。自動車が通らない、非日常的な東海道で行われる数々のイベントに参加したり、街並をゆっくり散策したりするなど、心がほっこりする一日をぜひ体験してみてください。 日時…10月28日(日)
 T部 10:00〜15:30(予定)
 U部 17:00〜20:00(予定)
 場所…目川〜岡地先(東海道一部区間)
 ※U部では栗東市観光物産協会による「東海道ほっこり灯路あかりの演出」をお楽しみください。
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                        | 問合せ 
  都市計画課 景観・まちづくり係 TEL.551-0116 FAX.552-7000 ●東海道ほっこりまつり実行委員会ホームページ
 http://hokkori.6.ql.bz/ 右のコードからもアクセス可
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                        | 地方公共団体の財政状況に係る情報の公開度、透明度を高めて、その団体の財政事情を市民の皆さんにより分かりやすくすることと、財政事情の悪化を未然に防ぐことを目的として「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が、平成19年6月に公布されました。 この法律では、特別会計や公営企業会計も合わせた連結決算により、地方公共団体の財政の健全性を判断する下記@〜Cの指標(財政健全化判断比率)と、公営企業の経営健全性を判断する指標(資金不足比率)で明らかにし、「早期健全化」と「財政再生」の2段階で財政の悪化具合をチェックします。
 この比率は、平成19年度決算から公表が義務づけられ、平成20年度決算以降は、比率が一定の基準を超える団体は、「早期健全化計画」あるいは「財政再生計画」を策定し、早急に財政事情の改善に努めなければなりません。
 
 ◆市財政の健全性を判断する指標(表1)
 @実質赤字比率…一般会計など(注1)の実質赤字が標準財政規模(注2)に占める割合
 A連結実質赤字比率…本市の全会計の実質赤字(または資金不足額)が標準財政規模に占める割合
 B実質公債費比率…一般会計などが負担する公債費が標準財政規模に占める割合
 C将来負担比率…一般会計などが将来負担すべき債務が標準財政規模に占める割合
 
 ◆公営企業の経営健全性を判断する指標(表2)
 ●資金不足比率…資金不足額が公営企業会計(注3)の事業規模に占める割合
 
 本市の平成23年度決算における健全化判断比率は、いずれも早期健全化基準を下回っています。将来負担比率については、市の負担する債務残高を低減させたことなどにより、昨年度の指数(312.6)から30.8ポイント減少しました。しかし、他市との比較においては依然として非常に高い比率ですので引き続き低減努力を行います。また、実質公債費比率ついては、昨年度(19.6)と比較し0.3ポイント上昇しました。
 いずれの比率も早期健全化基準には至りませんが、諸改革の実施と長期の財政見通しをもって、早期の財政健全化に向けた取り組みを進めていきます。市民の皆さんのご理解をお願いします。
 
 
 注1【一般会計など】…市では、「一般会計」「土地取得特別会計」「墓地公園特別会計」「大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計」があります。 注2【標準財政規模】…地方公共団体の一般財源(使途が特定されていない財源)の標準規模を示すもので、税収入・各種譲与税・県税交付金などで構成されます。 注3【公営企業会計】…市では、「大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計」「公共下水道事業特別会計」「農業集落排水事業特別会計」「水道事業会計」があります。 |  
| ●平成23年度決算における健全化判断比率(表1) 
 (単位:%) 
    ●平成23年度決算における資金不足比率(表2)
      | 区分 | 健全化判断比率 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 |  
      | 実質赤字比率 | 赤字なし | 12.94 | 20.0 |  
      | 連結実質赤字比率 | 赤字なし | 17.94 | 30.0 |  
      | 実質公債費比率 | 19.9 | 25.0 | 35.0 |  
      | 将来負担比率 | 281.8 | 350.0 | 制度なし |  
 (単位:%) 
    
      | 区分 | 資金不足比率 | 経営健全化基準 | 財政再生基準 |  
      | 大津湖南都市計画事業栗東駅 前土地区画整理事業特別会計
 | 不足なし | 20.0 | 制度なし |  
      | 公共下水道事業特別会計 | 不足なし | 20.0 | 制度なし |  
      | 農業集落排水事業特別会計 | 不足なし | 20.0 | 制度なし |  
      | 水道事業会計 | 不足なし | 20.0 | 制度なし |  |  
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                        | 問合せ 財政課 財政係 TEL.551-0100 FAX.554-1123
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                        | 前途ある子どもたちの未来を守るのは大人の責務です。子どもたちが「いじめる側」にも、「いじめられる側」にもならないために、「学校」・「家庭」・「地域」が協力して、子どもたちを守り育てることが何よりも求められています。 いじめは潜在化しやすいため、学校では、日常的な見守りはもとより、教育相談や保護者との懇談会の実施、日々のふれあいなどにより、細やかな対応を進めるよう努めています。
 しかし、いじめは、いつでも、どこでも、誰にでも起こり得る問題であり、学校による対応だけでは限界もあるため、どうしても家庭や地域の皆さんの力が必要となります。
 そこで、各家庭においても次のことに取り組んでいただきますようお願いします。
 
 @家庭の中でも「いじめは絶対に許されない行為」であることを子どもたちに話す A命の尊さを伝え,一人ひとりがかけがえのない存在であり、大切な家族の一員であることを、子どもとじっくりと話し合う B子どもの発する小さなサインを敏感に受け止め、悩みや不安に真剣に向き合うとともに、気になることや心配ごとがあれば、速やかに学校へ相談する地域では、登下校などの見守り活動を通じて、地域の大人に守られているという安心感を子どもに与え、「おかしなことはできない」という意識づけが図られるよう、子どもを見守り・育てる地域づくりを進めていただきたいと思います。 教育委員会でも、新たに“いじめ”に関する相談ができる“栗東市いじめホットライン”を児童生徒支援室に開設し、「学校」・「家庭」・「地域」と連携して、栗東市の子どもを守り育てるために、共に全力で取り組んでいきます。
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                        | 【相談窓口】 ■栗東市いじめホットライン(児童生徒支援室)
 TEL.554-0323(平日9:30〜16:00)
 ■こころんだいやる(滋賀県子ども・子育て応援センター)
 TEL.524-2030(9:00〜21:00)
 ■子どもナイトだいやる(滋賀県子ども・子育て応援センター)
 TEL.0570-078-310(24時間受付)
 ■子どもの人権110番(法務省)
 TEL.0120-007-110(平日8:30〜17:15)
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                      | 平成25年4月からの保育園・幼稚園・幼児園の入園申込み受付にかかる日程は、次のとおりです。申込みの要件などの詳細については、 広報りっとう9月号本文2〜3ページに掲載しています。ご覧ください。 |  
                      | ◎申込書の受付の日時と場所 
  ○時間…8時30分〜17時15分 ○場所…各保育園・幼稚園・幼児園、幼児課
                            | ― | 申込み受付日 |  
                            | 市立幼稚園、市立幼児園(短時間保育課程) | 10月9日(火)〜10月12日(金) |  
                            | 市立保育園、法人立保育園、市立幼児園(中時間・長時間保育課程) | 10月15日(月)〜10月19日(金) |  |  
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                        | 問合せ 幼児課 TEL.551-0424 FAX.551-0149
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                        |  8月27日(月)、市と公益社団法人栗東青年会議所との間で「災害時等における物資の供給協力に関する協定書」の調印式を市役所で行いました。 この協定は、市で災害が発生または発生の恐れがあるとき、市の要請に基づいて、食料品、衣料品、日用品などを優先的に調達していただけるものです。
 市では、いつ何時発生するか分からない災害に備えて、今後も関係機関と連携を深め、防災体制の充実を目指します。
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                        | 問合せ 生活安全課 総合防災・危機管理係 TEL.551-0109 FAX.551-0149
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                        | 滋賀県は、旧RD最終処分場に起因する地下水汚染などの生活環境保全上の支障、またはその恐れを除去するための対策工事を、一次対策と二次対策に分けて実施します。 このうち、一次対策工事については8月21日に工事契約を締結し、10月末ごろから有害物などの掘削除去を始める予定です。
 工事は、東側焼却炉跡地付近の有害物などの掘削除去と、既存水処理施設を活用した浸透水の揚水処理を行い、平成25年3月末までに完了する計画です。事業費は、有害物などの運搬・処分費や水処理施設運転費、水質モニタリング費用などを合わせて、約4億円の見込みです。
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                      | ○一次対策工事の概要 |  
                      |  @有害物除去 
 ●東側焼却炉跡地周辺を約10,000立方メートル掘削 ●掘削深さは3〜5mを基本に、バックホウによるオープン掘削 ●掘削物のうち有害物等(特別管理産業廃棄物相当のもの、液状廃棄物等の入ったドラム缶等、液状廃棄物が浸潤した土砂等)については場外処分 ●有害物等以外の掘削物は場内で適正保管し、二次対策工事において適正に処理A浸透水の揚水処理 ●場内に新たに2カ所の浸透水揚水井戸を設置
 ●揚水した浸透水は、既設水処理施設で処理し、処理水は下水道に放流
 ●処理水量は最大105立方メートル/日
 滋賀県は現在、恒久的な対策となる二次対策工事について、旧RD最終処分場周辺自治会の皆さんと話し合いを進めており、平成25年度に工事着手したいと考えています。これらの対策工事は、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法(産廃特措法)に基づく国の財政支援を得て、滋賀県が行政代執行により実施します。
 滋賀県は、今後も旧RD最終処分場周辺自治会の皆さんと話し合いながら対策を進め、RD問題の抜本解決に向けて取り組んでいきます。
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                        | 問合せ 滋賀県琵琶湖環境部最終処分場特別対策室 TEL.528-3670 FAX.528-4849
 市役所産業廃棄物対策室 TEL.551-0469 FAX.554-1123
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                      | 介護保険制度は、介護が必要になっても、身体の状況に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、社会全体で支える制度です。 平成23年度の事業運営収支は、歳入総額で22億5856万8千円、表1のほか、地域支援事業分に係る介護保険料や国、県および市などが拠出する交付金や繰入金などがあります。
 一方、歳出総額は22億5127万7千円で、表2の介護給付費のほか、要介護認定審査など運営上の経常事務経費や地域支援事業に係る必要経費などに支出しました。要介護認定者の増加などにより、介護給付費は前年度比9.3%増加しました。
 また、満40歳以上の被保険者に負担いただいている介護保険料は、要介護や要支援の認定を受けた人が利用した介護(介護予防)サービスに対する給付費の支払いや地域支援事業の推進経費にのみ充てています。実績額などは次のとおりです。
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                      | 表1 歳入総額のうち介護給付費の財源内訳 
  
                            |  | 金 額 | 構成比 |  
                            | 第1号被保険者介護保険料 | 5億  978万1千円 | 23.8% |  
                            | 介護給付費支払基金交付金(第2号被保険者) | 6億4,229万3千円 | 30.0% |  
                            | 介護給付費準備基金繰入金 | 2,466万8千円 | 1.2% |  
                            | 国庫支出金 | 3億8,215万6千円 | 17.9% |  
                            | 介護給付費財政調整交付金 | 917万7千円 | 0.4% |  
                            | 県支出金 | 3億  365万8千円 | 14.2% |  
                            | 繰入金(栗東市負担分) | 2億6,735万6千円 | 12.5% |  
                            | 合計 | 21億3,908万9千円 | 100.0% |  |  
                      | 表2 歳出総額のうち介護給付費の支給内訳 介護給付費は、介護認定を受けた人が利用した介護サービス費用の9割を保険から給付しています。残りの1割は利用者が負担しています。
 
                          
                            |  | 金 額 | 構成比 |  
                            | 居宅介護サービス費 | 11億3,808万8千円 | 53.2% |  
                            | 施設介護サービス費 | 7億  521万6千円 | 33.0% |  
                            | 地域密着型サービス費 | 9,455万7千円 | 4.4% |  
                            | 介護予防サービス費 | 8,840万2千円 | 4.1% |  
                            | 特定入所者介護サービス費 | 6,724万1千円 | 3.1% |  
                            | 高額介護サービス費 | 2,443万3千円 | 1.2% |  
                            | 高額医療合算介護サービス費 | 419万7千円 | 0.2% |  
                            | 住宅改修費 | 1,069万9千円 | 0.5% |  
                            | 審査支払手数料 | 288万3千円 | 0.1% |  
                            | 福祉用具購入費 | 337万3千円 | 0.2% |  
                            | 合計 | 21億3,908万9千円 | 100.0% |  |  
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                        | 問合せ 長寿福祉課 介護保険係 TEL.551-0281 FAX.552-9320
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                        | 路上喫煙は、子どもをはじめ他の歩行者にやけどを負わせたり、衣服を焦がしたりするなど直接的な危害を加えるだけでなく、受動喫煙による健康への被害を与えます。また、吸い殻のポイ捨てにより街の美観を損ねるなど、多くの迷惑が社会問題化しています。 市では、市内全域の道路、公園、その他の公共の場所においての路上喫煙の防止を図ることとし、条例を制定しました。
 ■路上喫煙とは
 道路などの公共の場所でたばこを吸うことや火の付いたたばこを持つことをいいます。歩行中だけでなく、立ち止まっての喫煙や自転車などに乗っての喫煙も含まれます。
 ■喫煙者の皆さんへ
 
 ●屋外では他人に迷惑を及ぼしたり、被害を与えたりする恐れのある歩行中(自転車運転中を含む)の喫煙はやめ、管理者などが指定した場所で喫煙しましょう。●喫煙マナーを自覚し、吸い殻は適正に処理しましょう。 |  
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                        | 問合せ 環境政策課 生活環境係 TEL.551-0341 FAX.554-1123
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                        | まだ受診していない人は、県内実施医療機関で10月31日までに受診しましょう。 
 持ち物…国民健康保険被保険者証、特定健診受診券(5月に送付しています)、記入済み質問票、前年度の健診結果票(お持ちの人のみ) 自己負担金…65歳以上の人:無料。
 40〜64歳の人:1,500円(市民税非課税の国保加入世帯の人は、無料になります。受診1週間前までに受診券と印鑑を持参し、総合窓口課 国民健康保険係へ申請してください。)
 ※受診券を紛失した場合や有効期限の12月末までの延長を希望する場合は、総合窓口課 国民健康保険係までご連絡ください。■服薬・通院中の皆さん、治療中データの提供にご協力を 現在治療中の人、医療機関で検査を受けている人も特定健診の対象です。「治療中だから健診は受けない、受ける必要がない」という人は、医療機関からの治療中データの提供にご協力ください。治療中のデータを提供すると、健診受診者と同様に必要な人には特定保健指導の案内をしますので、生活習慣の改善などの支援を受けることができます。このことで、発病の予防や医療費負担の削減にもつながります。治療中データの提供については、かかりつけ医(但し、特定健診実施機関に限る。)に特定健診受診券と被保険者証を持参し、ご相談ください。
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                        | 問合せ 総合窓口課 国民健康保険係(特定健診の受診券再発行など) TEL.551-1807 FAX.553-0250
 健康増進課 健康管理係 TEL.554-6100 FAX.554-6101
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                        | 障害者虐待防止法によって、「障がい者虐待」の防止、早期発見、虐待を受けた障がい者に対する保護や養護者に対する支援などが定められました。障がい者虐待は、@養護者による虐待、A障がい者福祉施設従事者による虐待、B使用者による虐待に分けられます。国や県、市町村、障がい者福祉施設設置者、事業主などに虐待防止の責務が課されるとともに、発見者に対する通報義務が課されています。 虐待を受けているのではないかと疑われる障がい者を発見した場合は、下記までご連絡ください。
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                        | 障がい者の虐待や養護者の支援に関する相談、通報、問合せ ■社会・障がい福祉課(平日8:30〜17:15) TEL.551-0304 FAX.553-3678
 ■市役所代表(土・日・祝日・夜間) TEL.553-1234
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                        | 住まいも私たちの身体と同じように、定期的に点検を行い、不具合の早期発見、早期対応をすることが大切です。10月は、快適でゆとりある住生活の実現を目指す「住生活月間」です。この機会に、皆さんの住まいを点検してみませんか。 ■住まいの点検ポイント
 
 屋根…台風などによる飛来物で破損していないか、瓦がずれていないかなどを確認する。屋根に登ると危険なので、目視で確認する。 外壁…外壁は、風雨などで傷みやすく、劣化すると雨水がしみ込む恐れがある。大きな亀裂や割れなどがないか点検する。 床下換気口…床下の束、大引、根太などの腐朽を防ぐには換気が効果的。木材が腐朽すると大地震の際に家屋が倒壊する恐れがある。床下換気口前に物を置いてふさいでいないか確認する。 雨どい…雨どいに落ち葉などのごみがつまると、排水不良を起こすので、ごみを取り除く。また、つなぎ目の部分が外れていないか点検する。 雨漏り…最近の住宅は断熱材の使用が一般化しており、断熱材に雨水が吸い込まれて、少々の雨漏りだとわかりにくいことがある。天井点検口などから、しみの有無などを点検する。 バルコニー…バルコニーにはなるべく物を置かないようにする。風に飛ばされたりするなどして大変危険。また、子どもの転落を防ぐため、踏み台にするようなものがないか確認する。 |  
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                        | 問合せ 土木管理課 建築・施設係 TEL.551-1943 FAX.552-7000
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                            | フードマイレージという言葉をご存じでしょうか。フードマイレージとは、食糧の輸送量と輸送距離を掛け合わせた数値で表され、この値が大きいほど地球環境への負荷が大きいという考え方です。 数値が高いほど、食糧の運送にかかる燃料や二酸化炭素排出量が多く、環境に負荷をかけていることになります。
 
  日本は、多くの食材を海外からの輸入に頼っており、小麦を例に挙げると、輸入小麦は国産小麦に比べて約4倍の二酸化炭素を排出している計算になります。 地元でとれた食材を食べる「地産地消」は、生産地と消費地が近いことから、環境への負荷が小さくなります。
 新鮮で旬な食材を求め、地産地消に取り組みましょう。
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                              | 問合せ 環境政策課 環境政策係 TEL.551-0336 FAX.554-1123
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