●今後の人生を考え、「元気にいきいきと過ごしたい」と、100歳大学に入学しました。在学中よりも、卒業してからの交流で、皆さんといっそう仲良くなれた気がします。
●在校中は、料理教室や金勝寺の散策など、体験型の講座が楽しかったです。
●ADマーケットで障がいのある皆さんが作られたお菓子などを売ることで役に立つことができるかもしれないと思っています。
●これからも集まる場所を決め、ボランティアなど役立つ活動をしていきたいです。
●みんなそれぞれ、趣味、サークル、ボランティアなど、多様な友人がいます。ここでは、他の友人とは違う話題もでき、真っ白な自分でいられます。多くの場を持つことが大切なのかもしれません。
●在職中は見栄を張ってしまいがちな人も多いですが、それを捨てると、とても楽になり、新しい世界が広がると伝えたいです。今の私がそうです。
●今、100歳大学2期生が学んでいますが、受付や机並べなど、運営のお手伝いをしています。少しでもお役にたてることがうれしいです。
●ここでは年齢も高いほうなので、若い人たちからパワーをもらっています。姿勢を良くすることを常に意識していて、毎日ウォーキングもしています。ケガをした時、同じ年齢の人よりも治りが早いと言われたのは、毎週の体操の成果です。
●いろんな場で人と話すことが大切だと思っています。歳をとったからと、引っ込んでいたらダメです。
●買い物は歩いて行くなど、日常生活の中でも常に体を動かすことを心がけています。合間のおしゃべりの時間も楽しみに、毎週欠かさず参加しています。
●身体や心を鍛える場です。皆さんのかけ声と笑顔で楽しく体操しており、自分の体調にあわせてトレーニングができることが何よりもうれしいです。
※市内各地域の100歳体操は、こちらや、広報折込みの「ワンランク上の自分!」でも紹介しています。合わせてご覧ください。