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3月25日(日)・4月1日(日)の8時30分〜17時15分
転入・転出・転居に伴う臨時窓口を開設
 引越しシーズンの3月下旬から4月上旬は、転入・転出や転居の届出が集中して、窓口が大変混み合います。市では、日曜日に臨時の窓口を開設し、住民異動に伴う手続きを受け付けます。
 本人確認のために、官公署発行の写真付証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバー〔個人番号〕カード・写真付住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書など)をお持ちの上、お越しください。
日時…3月25日(日)、4月1日(日) 8時30分〜17時15分
場所…市役所庁舎1階窓口
担当課 取り扱い業務

総合窓口課 
 TEL.551-0110

 FAX.553-0250

●住民異動届(転入・転出・転居)の受付 (国外転入およびマイナンバー〔個人番号〕カード・住基カードによる特例転入はできません)

●印鑑登録の手続き・印鑑登録証明書の発行

●住民票の写し、戸籍謄(抄)本などの発行(税関係の証明書は発行できません)

●マイナンバーカードの受け取り(16時30分まで)

保険年金課

 TEL.551-1807(国民健康保険)

 TEL.551-0316(福祉医療)

 TEL.551-0361(後期高齢者医療)

 FAX.553-0250

●住民異動に伴う国民健康保険被保険者証の発行手続き

●乳幼児福祉医療費受給券の申請書預かり(健康保険証が必要。受給券は後日郵送)

●後期高齢者医療負担区分等証明書の預かり(後期高齢者医療被保険者証は後日郵送)

学校教育課

 TEL.551-0130 FAX.551-0149

●小・中学校の転入、転出に伴う就学の手続き(就学通知書の交付など)
●区域外就学、指定校変更の手続き

子育て応援課

 TEL.551-0114 FAX.552-9320

●児童手当の手続き(認定請求書の一部預かりなど)
※児童扶養手当・特別児童扶養手当などは後日手続きしてください。

※上記以外の業務は取り扱いできません。詳細は事前に各担当課に確認をお願いします。また、他の行政機関に問合せが必要となるものなどは、当日手続きができない場合があります。

●介護保険の申請は後日、長寿福祉課(TEL.551-0281 FAX.551-0548)で手続きしてください。

●障がい者手帳や福祉手当は後日、障がい福祉課(TEL.551-0113 FAX.553-3678)で手続きしてください。

●妊婦健康診査受診券の交換は後日、次回の受診までになごやかセンター内の健康増進課(TEL.554-6100 FAX.554-6101)で手続きしてください。

●保育園・幼稚園の入園申込みは申込書類の交付・預かりのみ行い、後日、幼児課(TEL.551-0424 FAX.551-0149)から連絡をします。提出書類に不足などがある場合、平日の8時30分〜17時15分に再度来庁していただく場合があります。

※水道を使う場合、または使わなくなる場合は、その4日前までに上下水道課(TEL.551-0135 FAX.554-3866)に電話連絡をしてください。

※戸籍届出関係は預かりとなり、平日の8時30分〜17時15分に再度来庁していただく場合があります。

住民票の写し・印鑑登録証明書がコンビニで交付できる便利なマイナンバーカード
 総合窓口課横に設置している証明書自動交付機は、平成30年3月31日で終了します。今後は休日や夜間(6時30分〜23時)もマイナンバーカードを利用してコンビニエンスストアで証明書の交付が可能です。
 ぜひこの機会にマイナンバーカードを作成ください。
 詳細は、こちらをご覧ください。
問合せ
総合窓口課 TEL.551-0110 FAX.553-0250
〜ともにいきいきと暮らせる社会へ〜
多文化共生のまちづくり
 本市には1106人(平成29年12月末現在)の外国籍住民が生活し、人口の1・6%を占めています。
 外国籍住民の中には、日本語の理解が十分でなかったり、生活習慣の違いから、地域でうまくコミュニケーションが取れない場合もあります。同じ地域で一緒に生活する住民として、国籍や文化が違っても、お互いを認めあい、ともにいきいきと暮らせるまちを目指して協力しあっていくことが大切です。
 市では、栗東国際交流協会と協力しながら、より豊かで魅力ある多文化共生のまちづくりに向けて、取組みを進めています。

◆世界と出会う交流ひろば◆
 昨年11月12日に、世界と出会う交流ひろばを開催しました。
民族衣装によるファッションショーや歌のステージ、各国料理の屋台など、さまざまな外国の文化に触れるイベントで盛り上がりました。

◆ジャパニーズクッキング◆
1月27日にコミュニティセンター大宝東で、「異文化交流サロン&ジャパニーズクッキング」を開催しました。今回作ったのは「鶏の照り焼き」「かき卵汁」「ほうれん草のおひたし」の3品。
手軽に作れる和食づくりをとおして日本文化を体験し、参加者同士の交流にもつながりました。

◆ポルトガル語生活相談窓口◆
毎週水曜日の午後、市役所3階自治振興課にポルトガル語通訳の生活相談窓口を設置しています。

◆日本語教室◆
毎月第2・第4土曜日午前中、コミュニティセンター大宝東で、栗東国際交流協会のボランティアスタッフが、外国籍住民へマンツーマンで日本語の指導を行っています。
日本語教室に来ると、色々な国々の皆さんと出会え、多くの刺激を受けます。視野が広がり、いつも楽しくレッスンをしています。
日本語教室 講師・水谷恭子さん
日本で生活するには、日々勉強しないと苦労するので、日本語教室では、先生や他の外国の人達と一緒にいろいろなことを学ぶことができるのでとても役に立ちます。
日本語教室 学習者・朴 貞銀さん
問合せ
自治振興課 国内・国際交流係 TEL.551-0290 FAX.551-0432
栗東国際交流協会(RIFA) TEL.551-0293 FAX.551-0432
「くりちゃんバス」を利用しましょう
 「くりちゃんバス」は、皆さんの日常生活の移動手段の確保と地球環境の保全、交通渋滞の緩和などを目的に平成15年度に運行を開始しました。
 以来、民営バスと連携しながら、地域内の身近な交通手段として活躍しています。毎年、利用状況の調査などを踏まえた検証により、ルートやダイヤなどを見直し、改善を重ねています。今後も、地域コミュニティバス「くりちゃんバス」を利用してください。
▲くりちゃんバス乗車数(平成27年10月〜28年9月)
大宝循環線 12,448人
宅屋線 11,597人
草津駅・手原線 25,645人
葉山循環線・治田循環線 8,210人
金勝循環線 1,102人
合計 59,002人

平成28年度くりちゃんバス事業費
全路線事業費…4,147万6千円(うち、県補助金…171万9千円)

問合せ
土木交通課 交通対策係 TEL.551-0291 FAX.552-7000
さきらジュニアオーケストラがフランスで公演

 栗東芸術文化会館さきらを拠点に活動する「さきらジュニアオーケストラ」の有志が昨年10月にフランスで公演しました。これは、障がい者の文化芸術国際交流事業「2017 ジャパン×ナント プロジェクト」に特別枠で招聘を受け、実現。
 演奏は計2回で、10月19日、ナント音楽院での演奏は、指揮者なし、子どもたちだけでの弦楽アンサンブルで公演。会場からは、驚きと賞賛の拍手が鳴り止みませんでした。
 10月22日は、ナント国際会議センター シテ・デ・コングレでオーケストラ公演。メインプログラムのモーツァルト「『交響曲第41番』ジュピター」が終わると、観客が立ち上がり、これまでにない熱狂的な拍手に包まれました。
 「さきらジュニアオーケストラ」は平成22年に誕生。第一線で活躍する講師の指導を受けながら子どもたちが腕を磨いています。栗東から世界へ。子どもたちがまちに夢を運んでいます。
※ジュニアオーケストラの詳細はさきら(TEL.551-1455)にお問合せください。
市長からのメッセージ 〜市民の皆さまへ〜
●元気都市栗東へ 果敢に挑戦
 本年度も、「元気創造」をキーワードに「経済」「子育て」「福祉・健康」「暮らし」「行政」の五つの安心に取り組んできました。
 本市は、財政面においてはいまだ厳しい状況が続いていますが、財政健全化を確実に進めながらも、栗東の元気創造に向けて5つの安心を引き続き進めてまいります。
4月からは、栗東市危機管理センターの運用を開始します。センターは、災害が発生した際に、災害対応職員および消防などの関係機関が参集し、迅速な情報の収集と災害対応に当たる司令塔の役割を担うとともに、平常時は、市や自治会、自主防災組織の皆さんが地域防災力を向上させるための研修事業などに活用していきます。
 この他にも9月開設を目標に新しい学校給食共同調理場の建設を進めています。新しい施設では、市内の小中学校、保育園、幼稚園に一日最大8千食を調理し配送する計画です。
 平成30年度も、「いつまでも住み続けたくなる安心な元気都市栗東」の実現に向け、果敢に挑戦しながらまちづくりに取り組んでまいりますので、皆さまのいっそうのご理解とご協力をお願いいたします。
栗東市長 野村昌弘
 
 子育て情報
〜早寝・早起きでリズムの定着を〜
 寝る子は育つと言われるように、睡眠は大切だとわかってはいるものの、大人の生活習慣に合わせているとどうしても夜型の生活になりがちです。「早寝・早起き」と言いますが、寝かせようとしてもなかなか寝付けず、一度癖がついた悪いリズムを断ち切るのは難しいですね。
 不規則な睡眠習慣は生体リズムを乱します。人間は、朝に目覚めて明るい光を浴びてから14時間後に眠くなっていくように体内時計がセットされています。生活リズムが不規則な子どもは体内時計が毎日まちまちなので、寝つきも寝起きも不規則になっていきます。
 まずは、1週間「早起き」をがんばってみましょう。子どもが目覚めたら、カーテンを開けて朝の光をたっぷりと浴びさせます。1〜2週間ほど続けると子どもたちの体内時計が朝型になり、起きづらさが減っていきます。
 逆に夜は小さな光でも入ると、眠りにくくなります。寝る前にテレビやスマートフォンを見たり、ゲームをしたりしていると興奮してなかなか寝付けなくなります。最低でも就寝の1時間前は目への刺激を抑え、絵本などを読みながら毎日の眠りの流れを作っていくといいでしょう。
 日中は適度な運動をし、お天気のいい日は太陽の光をたっぷりと浴びることで代謝がよくなり、食欲がわき、夜もぐっすりと眠れるようになります。
 注意することは「たまの夜更かし」です。「今日くらいはいいかな」という気持ちで夜更かしや寝坊をさせると、リズムは一気に崩れてしまいます。生活リズムは勝手にできるものではありません。親が意識してつくっていくものなのです。お子さんのために早寝・早起きでリズムの定着を心がけてあげましょう。
問合せ
地域子育て支援センター
・大宝東児童館内 TEL.551-2370 FAX.551-2330
・治田西カナリヤ第三保育園内 TEL.553-3907 FAX.553-3908
・金勝児童館内 TEL.558-3527 FAX.558-3527
・治田東児童館内 TEL.554-6115 FAX.554-6116
 〜コインパーキングの料金表示は確認を〜
「24時間最大1,000円」と表示されていたコインパーキングに3日間駐車した。料金は3,000円だと思っていたのに、8,000円以上だった。おかしいと思ったが、支払わないと出庫できないので仕方なく払った。電話で業者に抗議したところ、「最初の24時間が1,000円でその後は通常料金だ」と言われた。
「1日最大○○円」「24時間最大△△円」などと表示されているのに、24時間を超えると料金体系が変わり、想定以上の料金を請求される事例が見られます。
 一見しただけでは利用条件が分かりにくい表示も一因です。利用する前に、看板に大きく表示されている内容だけでなく、入り口付近や精算機付近の詳細な利用条件の表示をよく見て確認してから利用しましょう。
問合せ
自治振興課 消費生活相談窓口(相談無料) TEL.551-0115(局番なし188) FAX.551-0432
滋賀県消費生活センター TEL.0749-23-0999
 草津警察署安全伝言板
新入学(園)児と高齢者の交通事故防止
 春になると、新しく小学校に通う子どもたちや幼稚園、保育園に通う子どもたちを見かけ、暖かくなることで高齢者の外出の機会も増えます。子どもたちや高齢者を悲惨な事故から守るため、交通ルールを守りましょう。
●子どもに交通ルールを教えましょう
●シートベルト・チャイルドシートを必ず着用しましょう
●安全確認を徹底しましょう
 子どもや高齢者を見かけたら、思いやりをもった運転を心がけましょう。

■警察官を募集しています
・受付期間…3月1日(木)〜4月20日(金)

※インターネットでの申込みは4月17日(火)17時まで。
問合せは、フリーダイヤル TEL.0120-204-314(フレッシュ・サイヨー)

問合せ
草津警察署 TEL.563-0110 FAX.563-0116
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