平成16年度の展覧会案内に戻る表紙に戻る平成17年度の展覧会案内 準備の都合上変更が生じる場合がありますが、ご了承ください
企画展「古墳の終焉と葬送儀礼ー近江の終末期古墳ー」
会期：3月27日（日）〜5月15日（日）
・歴史フォーラム 「近江からみた古墳の終焉」 4月23日（土） 13時〜17時
共催：栗東市出土文化財センター・財団法人栗東市文化体育振興事業団
定員100名（氏名、連絡先明記の上、葉書、電話、FAX、E -mail等で博物館に申し込んで下さい）
※5月16日（月）〜20日（金）は陳列替えのため休館します
特別陳列「近江湖南と蓮如」
本願寺を大きく発展させた蓮如を支えた近江湖南の地には、蓮如とのかかわりを物語る多くの資料を伝えています。また本願寺と織田信長が戦った石山合戦においても、栗太・野洲衆を中心とする湖南門徒たちの活躍がありました。蓮如の時代から石山合戦にいたる近江湖南の真宗文化を紹介します。
テーマ展「近江の彫刻」
草津市熊野神社所蔵の熊野本地仏9躯をはじめ、近江湖南地域の本地仏や金勝寺文化圏の彫刻の優品を紹介します。
会期：5月21日（土）〜6月26日（日）
※6月27日（月）〜7月1日（金）は陳列替えのため休館します
第４回マイ・ミュージアム展」
会期：7月2日（土）〜7月18日（祝）
思い出の品、コレクション、創作品などを、そこに込められた出品者の思いとともに紹介します。
※7月19日（火）〜23日（土）は陳列替えのため休館します
テーマ展「平和のいしずえ2005」
会期：7月24日（日）〜8月21日（日）
ポツダム宣言を受諾して無条件降伏をした1945年8月15日から60周年を迎えます。栗東の人々が経験した戦争や戦時下の生活をたどり、平和の尊さについて考えます。
※8月22日（月）〜26日（金）は陳列替えのため休館します
特別陳列「永源寺と六角氏」
会期：8月27日（土）〜10月2日（日）
六角氏頼の庇護のもと、寂室元光の開いた永源寺は、六角氏と深い関わりを持っていました。永源寺文書（重要文化財）を中心に、永源寺をとおしてみた六角氏の足跡をたどります。
※10月3日（月）〜7日（金）は陳列替えのため休館します
企画展「里内文庫」
会期：10月8日（土）〜11月13日（日）
里内文庫は、1908（明治41）年、手原の里内勝治郎によって開設されました。郷土資料の宝庫、里内文庫コレクションの全容を紹介します。
※11月14日（月）〜18日（金）は陳列替えのため休館します
出土文化財成果展
（共催：財団法人栗東市文化体育振興事業団）
会期：11月19日（土）〜12月18日（日）
2000年度から2004年度に行われた発掘調査の成果を紹介します。
※12月19日（月）〜1月6日（金）は陳列替え及び館内整備のため休館します
テーマ展「すこし昔のくらし」
会期：1月7日（土）〜2月12日（日）
人びとの生活にかかわる様々な道具から、近代化をへて現在に続くくらしの移り変わりを取り上げます。
※2月13日（月）〜17日（金）は陳列替えのため休館します
小地域展「十里の歴史と文化」
会期：2月18日（土）〜3月21日（祝）
栗東市内の各地域をほぼ旧大字単位で取り上げ、地域の歴史と文化を掘り下げてゆくシリーズ。今回は市の北端に位置し、草津市に隣接する十里地区を取り上げて紹介します。
※3月22日（水）〜25日（土）は陳列替えのため休館します
特別陳列「栗東とくすり」
会期：3月26日（日）〜5月7日（日）
栗東のくすりといえば「和中散」が有名ですが、そのほかにも様々なくすりが作られ、販売されてきました。栗東ゆかりのくすりにまつわる資料を紹介します。
栗 東 歴 史 民 俗 博 物 館
〒520-3016 滋賀県栗東市小野223-8
電話 077-554-2733 fax 077-554-2755
http://www2.city.ritto.shiga.jp/hakubutsukan/