【令和8年度】子どもの声を聴くワークショップ

更新日:2026年10月20日

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 栗東市では、子どもや若者が自分の意見を言いやすい環境・仕組みをつくる取り組みを行っています。 前年度に引き続き、令和8年度も子どもたちから意見を聴くワークショップを行いました。

第1回ワークショップ

令和8年国際情報高校ワークショップ

テーマ「私たちの理想の公園~多世代が集う居場所~」

 高校生の子どもたちに、子ども・若者の居場所の1つである公園で「どんなことをしたいか」「どんなものがあればいいか」を考えてもらいました。また、高校生の居場所になるような公園を、他の世代にとっても利用しやすい公園とするためには、どのような工夫が必要かについても意見を聴かせていただきました。

ワークショップについて

 令和8年7月22日(水曜日)に滋賀県立国際情報高等学校で開催し、生徒会に所属する13人の生徒が参加しました。リラックスした雰囲気の中で、高校生同士の活発な意見交換が行われました。

令和8年国際情報高校ワークショップの様子1
令和8年国際情報高校ワークショップの様子2
令和8年国際情報高校ワークショップの様子3

こんな意見がありました!

  自分たちの居場所となり、多世代でも利用しやすい理想の公園について、高校生の子どもたちから経験を踏まえた多彩な意見・アイデアをいただきました。

令和8年国際情報高校ワークシートA班

Aグループ

令和8年国際情報高校ワークシートB班

Bグループ

Aグループ:多目的快調くりりん公園

 「全てのゾーンに休憩スペースを配置する」という考えを軸に、多世代が利用しやすい公園づくりを目指しました。「スポーツがしたい」という高校生目線の意見を発展させ、高齢者や運動が好きではない人も気軽に利用できる観客席などを設置し、多世代交流につなげました。さらに、子どもを見守れる屋根付きベンチや障がい者向けの設備など、幅広い利用者の視点に立った具体的なアイデアが飛び交いました。

Bグループ:どの世代でも1日中遊ぶことができる公園

 どの世代でも毎日行きたくなり、地域活性化の拠点となるような公園について意見を出し合いました。公園を生活の一部として利用できるように持参したお弁当を食べられる場所などを設置するほか、暑い日や雨の日でも快適に滞在できるようにベンチや遊具へ屋根を付けるなどの提案がありました。さらに、地元の野菜を販売する施設の整備やマルシェの定期開催など、地域とのつながりを深める提案も積極的に議論されました。

令和8年国際情報高校ワークシートC班

Cグループ

令和8年国際情報高校ワークシートD班

Dグループ

Cグループ:誰もが行きやすい公園

 様々な人のニーズに応え、誰もが行きやすくなるように、利用者や近隣住民に配慮した球技スペースや、太陽光パネルなど環境にやさしい設備の設置について積極的に議論されました。また、独自に休憩ゾーンも設置し、保護者がガラス張りの施設から遊ぶ子どもを見守れる工夫を取り入れました。その他にも、多言語案内板や多世代交流のためのイベントスペースなど、幅広いニーズに対応するアイデアが出されました。

Dグループ:Freedom rest park

 「自由に休憩がしたい」という意見を中心に、スポーツから憩いの場まで幅広いアイデアを提案しました。まずは「様々な球技をしたい」という高校生目線の意見をもとに、手ぶらでも楽しめる設備の設置について検討を行いました。また、多世代の共存に向け、小さい子どもでも球技を楽しめるような設備の設置や利用時間の設定についても意見を出し合いました。さらに、夏の暑さ対策やWi-Fiの設置など、利用者の快適性を追求したアイデアも多数ありました。

さいごに

 今回のワークショップで高校生のみなさんからいただいた意見は、「栗東市こども計画(仮称)」の策定をはじめ、今後の公園整備や居場所づくりを考える上で、とても大切な意見です。これらの意見を、今後の市の様々な取り組みにつなげていきます。

 また、子ども・若者が栗東市で安心して自分らしく過ごすことができるよう、これからも意見を表明しやすい環境づくりを進めていきます。

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