令和8年6月5日定例記者会見

更新日:2026年06月05日

資料提供

栗東市文化協会創立50周年記念事業

くりちゃんグッズを無料で貸出します!

栗東市観光協会による環境省モデル事業の継続実施決定

部活動地域展開の本格始動について

市長による市政状況等報告

栗東市政記者クラブの皆様には、平素より栗東市政各般にわたってご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。

ご多用の中お集まりくださいまして、誠にありがとうございます。

 

6月11日(木曜日)から7月2日(木曜日)まで、22日間の会期で、6月定例会が開催されます。この議会には30議案を提案いたします。議案の内容などは、お手元の議案書のとおりであり、詳しくは、会見終了後、総務課長ならびに財政課長から説明をさせていただきます。

 

さて、去る5月16日(土曜日)に「野洲川総合水防演習」が開催されました。12年ぶりの県内開催で、41機関から約1000人が参加し、堤防の決壊を防ぐ水防工法や被災者の救出訓練に取り組みました。

栗東市においても6月3日(水曜日)に「栗東市防災のつどい」を開催し、「発災までにやることやれること」と題し、地域防災研究所 所長 大西賞典氏より講演いただきました。参加者約250人が講演や事例発表を熱心に聴講され、アンケートでは、「できることからまず一歩動き出す。支える人の名前を覚える」などの感想をいただきました。

私も出席させていただきましたが、普段の日常的な人との関わりが大切であると改めて教えていただきました。

このような防災の取り組みが重要でございますので、引き続き、行政としてできることは取り組んで参りたいと考えております。

 

話題が変わりまして、中学校部活動において、部活動地域展開を本格的に始動しました。

本市では、国が進める休日中学校部活動の地域展開に向けて、令和7年度末までを「体制作り強化期間」と位置づけ、運営体制や登録システムの構築、受け皿団体や指導者の確保に取り組んできた結果、現在では、6つの団体が認定地域クラブとして活動しています。

後ほど、資料提供の際に詳細をご説明しますが、6月23日(火曜日)栗東市役所にて、市と地域貢献団体が協働した部活動の地域展開の取り組みを発表するとともに、補助を受けた地域部活動クラブの活動を紹介いたします。記者の皆さまにも、ぜひ足をお運びいただければと思います。

 

さて、本市職員であるグレコローマンレスリング選手の藤井達哉が、5月21日から24日に開催された「令和8年度明治杯全日本選抜選手権」において、82キログラム級で優勝しました。藤井は、10月にカザフスタンで行われる世界選手権の日本代表に内定しています。「栗東市役所」というユニフォームを着用して、持てる力をいかんなく発揮し頑張ってくれたと思います。世界選手権での活躍も大いに期待しています。

 

最後に、栗東市マスコットキャラクター「くりちゃん」についての話題です。令和7年度実施のクラウドファンディングにて、ぬいぐるみやくりちゃん啓発品を作成しました。

完成したぬいぐるみは、広報活動に活用するほか、市庁舎内のフォトスポットで展示します。

市役所にお越しいただいた際には、どなたでも一緒に写真撮影ができます。

また、ぬいぐるみや啓発品は無料で貸し出し(配布)を行っています。

スポーツや芸術、文化の大会に出場する皆さんをくりちゃんが全力で応援しますので、ぜひご活用いただき、市民の皆さまとともに盛り上げることができたらと思っております。

 

市政記者クラブの皆さまにはぜひとも、栗東の魅力をご紹介いただきますよう、お願い申し上げ、私からの市政の動き等についてのご報告とさせていただきます。

市長と市政記者クラブとの意見交換

<国勢調査の速報値に関して>

(記者)

国勢調査の結果、栗東市の人口が増加していることに関して、どのように受け止めたか。

今後どのように住みやすいまちづくりをしていくか。

市長

人口増加の要因について、様々な施策を実施していることや交通の要衝であるという地理的な要因が考えられるが、いずれピークアウトすることが予想されるため、期待感というよりは気を引き締めていくという気持ちが強い。

 

<子育て世代を含めた住みやすいまちづくりについて>

(記者)

待機児童など減っていると思うが、子育ての面で人口が増えていることへの対策、住みやすいまちづくりをどのように進めていかれるか。

市長

昨年、子育て支援センターをアル・プラザ栗東の中に開設し、4月からは隣接のこども園もスタートしている。このようなことが結果的に待機児童の低減や、子育てのしやすいまちにも繋がっていくのではないかと考えている。引き続き子育て世代のニーズを捉えて、やれることをしていく。

 

<台風の被害、防災対策について>

(記者)

6月に入り早速全国的に台風の影響があったが、土砂災害などの被害や防災対策の取り組みを伺いたい。

市長

栗東市では幸い大きな被害はなかったが、倒木や小規模での土砂災害は聞いている。河川を複数有している市であるので、河川整備を引き続き行っていきたい。

また、市民の皆さんの意識向上、普段からの心がけや備えが結果的に命を守ることに繋がるので、引き続き広報活動などで啓発していく。

さらに本市は山を有する地域でもある。防災気象情報が変更されたことについても、しっかりと周知していくために啓発活動に取り組んでいきたい。

 

<6月定例会提出議案について>

(記者)

6月定例会の提出議案の中で、市長としての最優先課題はあるか。

市長

物価高騰対策は補正予算でも対応したいと考えている。例えば、ごみ袋の値段を抑えて市民の暮らしを支える等の対策に取り組んでいく。

(記者)

ごみ袋に着目した理由はなにか。

市長

中東情勢で、ナフサの問題があり、プラスチックの価格高騰など世間でも言われている。メーカーからの値上げ対応というものを求められているので、行政として値上げしないよう対応をしていく。

 

<中東情勢の影響について>

(記者)

中東情勢で影響が出ている分野などあるか。

市長

供給が止まっているなど大きな問題は聞いていないが、今後、出し渋りなど懸念される。業界によっては、そうした問題が顕在化する可能性もあるため、引き続きアンテナを張っていく。

環境経済部長

数件相談はあったが、昨年度と相談件数は大きく変わっていない。また、セーフティーネットで保証制度があるが、昨年度の申請件数を超えておらず、穏やかな状況が続いている状態。

ごみ袋については、市内で、供給が滞っているところはないが、必要以上の買い占めは控えていただくよう周知している。

 

<クラウドファンディングについて>

(記者)

くりちゃんのぬいぐるみのクラウドファンディングの実施期間は。

政策推進部長

令和7年9月17日から12月15日まで実施した。目標金額は113万4千円だったが、寄付額の実績としては、111万9千円。ぬいぐるみやタペストリー、メモ帳など作成した。

(記者)

クラウドファンディングの目的は何か。

政策推進部長

くりちゃんを通じて、市をPRすることを目的として実施した。

(記者)

市民の方が借りるにはホームページなどから手続きができるのか。無料で貸出しているのか。

政策推進部長

市民にも貸出は可能で、申請方法はホームページに掲載している。料金は発生しない。

 

<部活動地域展開の本格始動について>

(記者)

部活動の地域展開について、6つの団体とはどういう団体か。生徒の人数はどのくらいか。

教育部長

柔道6名、卓球15名、野球9名、書道2名、バスケットボール11名、陸上競技11名である。

(記者)

クラブ自体は増えていく予定か。

教育部長

そのとおりである。

(記者)

本格始動ということだが、どのような目標で進んでいるか。

教育部長

国・県のプランとして、今後3年間を拡張期間として、数を増やしていきたいと思っている。その後3年間は、休日の部活動を地域部活動に移行できればと思っている。

(記者)

県大会などには参加されているか。

教育部長

卓球のクラブが県大会に参加し、良い成績を残していると報告を受けている。そうした成果に関する発表もさせていただくので、ぜひ6月23日の発表の場に足を運んでいただきたい。

(記者)

部活動サポーターズクラブを立ち上げるきっかけは何か。

教育部長

指導者あるいは受け皿団体の確保、保護者負担をどのように軽減するかということがあり、様々な意見、協力をいただいた。その中で、本市では子ども食堂の取り組みがあり、そうした基金団体の仕組みをぜひ部活動にも使えないかということで、市長からお声がけいただいた。

 

以上

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