令和8年4月28日定例記者会見

更新日:2026年04月28日

資料提供

『栗東市初!』地域おこし協力隊を任命

「第43回栗東ステークス競走」における「市制施行25周年栗東市物産展」の開催

「こんぜめぐりちゃんバス」が運行中!

栗東市市制施行25周年記念特集展示「郷土の原風景-西田恵泉のみた栗東-」

ミニ展示「和中散と曾我蕭白」

市長による市政状況等報告

栗東市政記者クラブの皆様には、平素より栗東市政各般にわたってご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。
また、新年度に入り、初めての定例記者会見ということで、ご多用の中お集まりくださいまして、誠にありがとうございます。


はじめに、4月1日には本市に27名の新規採用職員が入庁しました。
新規採用職員の若い力が加わることで、本市がよりすばらしいまちになっていくことを期待しています。
また、今回の新規採用者の中には、昨年度開催されました国民スポーツ大会のレスリング男子で優勝された藤井達哉選手もいらっしゃいます。藤井選手は去る4月6日から12日にかけて開催されましたアジア選手権大会2026にも日本代表として出場され、数々の活躍を通じて多くの方々に感動を与えられました。

この度、市職員として新たなスタートを切られることは本市にとっても大変喜ばしいことです。スポーツを通じて培った精神とその活躍経験を、市民の皆様のために生かしていただきたいと思います。


次に、去る4月20日より「開庁時間の見直し」を実施し、市役所、危機管理センター、諸証明サービスコーナーの開庁時間を(午前9時から午後4時45分までとし、)前後30分ずつ短縮しています。
開庁時間の変更に伴い事前に各窓口や広報紙において周知をしていたことから、市民の皆さまからも一定の理解を得ており、大きな混乱が生じることなくスムーズな切り替えができています。
短縮により確保した時間を業務改善や更なるデジタル化の取り組みに向けた検討に充て、市民サービスの向上により一層努めてまいります。


さて、4月16日に既に情報提供しておりますが、新たな財源確保や施設の魅力、利用率向上のため、対象施設の名称を事業者が命名できる「ネーミングライツ制度」を導入し、4月15日(水曜日)より道路や歩道橋・公園・スポーツ施設など計20か所の対象施設において公募を開始しました。
募集開始にあたり市HPで周知をしているところですが、広報紙や施設所管課からも積極的な周知を行います。また、ネーミングライツパートナーからの命名料については新たな財源として、市民が安心して利用できる施設の維持管理などに活用してまいります。


話題が変わりまして、栗東市では初めての取り組みとなる『地域おこし協力隊』の任命についてお知らせいたします。この度、栗東市では大阪府出身の牧寛享(まきひろたか)さん、同じく大阪府出身の小谷美枝子(こたにみえこ)さんの2名を地域おこし協力隊として任命します。
牧さんは明るく社交的な性格を活かし、人と地域繋ぐ活動を期待しています。
小谷さんは観察力の高さを活かし、地域の魅力を発見し、地域内外発信にする活動を期待しています。
なお、2名の任命式を5月1日に実施する予定です。
詳細につきましては、この後、資料をご覧いただきながら改めてご説明いたしますが、今回の協力隊では、地域内外の連携先を開拓し、奥こんぜ地域の団体の皆さまと協力しながら、新しいイベントやワークショップを企画していきます。
また、SNSアカウントを立ち上げて情報発信を行い、さらには新たなPRコンテンツの作成を目指すという、活気ある取り組みを行うことを予定しております。
この新たな挑戦を通じて、栗東市の活性化をさらに進めていきたいと考えておりますので、ぜひ今後の活動にご期待いただければと思います。


次に、5月17日(日曜日)に、京都競馬場にて恒例となっております「栗東ステークス」がメインレースで行われます。また当日は京都競馬場ステーションサイド2階で9時から17時(閉場時間)まで「市制施行25周年栗東市物産展」が開催され、「馬」にちなんだものをはじめ、栗東市ならではの魅力ある特産品が販売される予定です。詳細については、この後、資料提供で説明させていただきます。


最後に、本市では本年10月1日に、市制施行25周年という節目を迎えます。
先日4月17日に一度情報提供をさせていただきましたが、改めて皆さまにお伝えしたいと思います。この記念すべき年を盛り上げるために、記念ロゴマークを作成いたしました。
デザインは、「馬のまち栗東」を象徴する走る馬の姿をモチーフに、未来に向かって力強く進んでいくまちの姿を表現しています。
「ここにしかない」地域の魅力を大切にしながら、市民の皆さまとともに楽しい栗東(まち)を創っていきたいという想いを込めて職員が作成しました。
ロゴマークは、自治会や地域活動、各種団体の皆さんにも広くご活用いただけますので、ぜひ積極的にご使用いただければと思います。

さらにこの機会を通じて、博物館では、特別な記念展示を開催するほか、今後関連イベントの実施も計画しておりますので、都度内容をお伝えさせていただく予定をしております。
 

市政記者クラブの皆さまにはぜひとも、栗東の魅力をご紹介いただきますよう、お願い申し上げ、私からの市政の動き等についてのご報告とさせていただきます。

市長と市政記者クラブとの意見交換

<市制施行25周年記念ロゴデザインについて>
(記者)

どこに所属している職員がデザインしたのか。
(市長)
土木建設課に所属している職員。栗東高等学校の美術科出身の職員で、もともと制作していた作品を使用させてもらった。
(記者)
初めて見た時の感想は。
(市長)
非常に力強い馬のデザインであると感じた。私自身、「馬のまち栗東」を強く推していることと、午年というタイミングも重なったことで、今回のデザインが非常に素晴らしい仕上がりであると思う。
さらに、職員自らがデザインを手掛けたことで、「栗東市を職員の力で市を盛り上げていく」というメッセージ性が込められているように思う。そのような意味でも、今回のロゴマークは良いデザインに仕上がっていると感じている。

 

<地域おこし協力隊について>
(記者)

以前情報提供のあった「奥こんぜ地域貢献・地域交流ツアー」に取材で伺ったが、今回地域おこし協力隊が、奥こんぜ地域をメインとして活動される予定なのか。
(市長)
はい。現時点では奥こんぜ・金勝地域の活性化を軸足として、2名の地域おこし協力隊に頑張っていただけるものと考えている。
(商工観光労政課長)
今回地域おこし協力隊として2名お迎えすることになった。
1名が「地域連携コーディネーター」として、地域に関係人口創出に向けたいろんな企画を持ち込んでいただく。もう1名が「魅力発信ディレクター」として、以前情報提供した奥こんぜ地域のイベントのような内容を情報発信しながら、さらに関係人口を増やしていくために、デザインや写真も含めて金勝地域の魅力発信に力を入れていただきたいと考えている。
(記者)
奥こんぜ地域に力を入れて「観光」として発信することについて、市長としてどういう考えをお持ちか。
(市長)
奥こんぜ地域に限らず、金勝地域には、湖南地域と言われる近隣の草津市、守山市、野洲市の中でも金勝山という山が存在する。また、車でのアクセスの良さも強みであり、京都から栗東インターチェンジまで約30分程度で来られるという地理的利便性を有している。
また、金勝地域にはフォレストアドベンチャーといったアクティビティスポットや山の施設も整備されており、施設との連携が重要であると考えている。
さらに、今後は大戸川ダムの建設が進む予定であり、観光の視点を取り入れたダムづくりを甲賀市や大津市と連携しながら進めているところでもあるため、親和性のある場所とも感じている。
そのような理由から、観光振興や関係人口の創出の地の利がある場所だと感じている。そのため、金勝地域や奥こんぜ地域へ人をいざなっていきたいと考えている。

 

<ネーミングライツについて>
(記者)

現時点での申込数等について伺いたい。
(市長)
現在まだ緒に就いたばかりで、直接決まったという話は耳に入っていない。しかし、興味があるという話は何件か聞いている。私自身、これまで栗東市で培ってきた色々な関係性があるため、これからトップセールスとして直接声をかけていきたいと考えている。
(政策推進部長)
現時点で具体的にどこかの企業が名乗りを上げたという事実はない。本件については、この4月半ばから取り組みを開始したところであり、今後ネーミングライツのパートナーとして手を挙げていただける企業が現れれば、安定的な財源につなげていきたいと考えている。

以上

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