特別陳列「栗東とくすり」紹介ページへ催し物案内へ表紙へ毎年５月１８日は「国際博物館の日」です。
【国際博物館の日とは？】
国際博物館の日は、ＩＣＯＭ（イコム 国際博物館会議 The International Counsil of Museums）によって１９７７年に定められました。
日本でも、（財）日本博物館協会を中心に２００２年度からさまざまな活動が行われています。
2006年の「国際博物館の日」のテーマは
”Museums and young people（博物館と若者）” です。
ＩＣＯＭでは、ミュージアム（博物館／美術館／科学館／動植物園・水族館等）を「文化交流をすすめ、諸文化を豊かにし、相互理解と協力を深め、平和を促進するにあたって、重要な役割を果たす機関」と位置づけています。
毎年５月１８日の「国際博物館の日」には、年ごとに定められる世界共通のテーマにそって、さまざまな活動が企画されます。このような活動を通じて博物館が熱意と努力を傾けて行おうとしていること、また実際に果たしてきたことなどについて国際的な注目を呼び起こし、博物館をとりまく様々な課題について考えていただくことを目指しています。
栗東歴史民俗博物館でも、地域に伝えられてきた有形無形の文化財を、市民みんなの財産として次の世代へと伝えてゆくための活動に取り組んでいます。栗東歴史民俗博物館では、ＩＣＯＭの「国際博物館の日」の趣旨に賛同し、５月１８日に近い会期となる特別陳列「栗東とくすり」を「国際博物館の日」記念事業として実施します。
栗 東 歴 史 民 俗 博 物 館
〒520-3016 滋賀県栗東市小野223-8
電話 077-554-2733 fax 077-554-2755
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