たんぽぽ教室
たんぽぽ教室のご案内
名称
栗東市児童発達支援センター 児童発達支援事業「たんぽぽ教室」
施設
玄関ホール
プレイルーム1(90平方メートル) プレイルーム2(53平方メートル)
トイレ カンファレンスルーム テラス 相談室(治田東児童館と共有)
利用できる人
就学前の心身の発達に支援を必要とする子ども、または、将来において支援の必要性が考えられる子どもとその家族。但し、障がい福祉課で通所受給者証の発行手続きが必要です。
児童発達支援事業の内容と保護者への支援
幼児に向けて
- 身の回りのことを自分でする〔基本的生活習慣の確立をめざす〕
- 積極的な遊びや運動〔主体的な行動力〕
- 大人や友達との関わりがもてる〔対人関係を上手く保つ〕
- 自分の気持ちを相手に伝えたり相手も気持ちが理解できる〔コミュニケーション〕
保護者に向けて
子どもと共に保護者にも療育に参加していただき、子どもとの活動を通じて、親子関係を深めるとともに、子どもの育ちや障がいを理解していただき、家庭での生活や養育について学習し、子育てに実践されるよう支援しています。
通所事業目的
日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練を促すとともに、障がいや発達の遅れに応じた療育指導をすすめる児童発達支援事業を目的としています。
利用について
利用
前期 4月利用開始(事前相談~1月/利用手続き3月)
後期 10月利用開始(事前相談~7月/利用手続き9月)
- 利用者負担は、「栗東市総合福祉保健センターの設置及び管理に関する条例第4条第1項」の規定により免除です。なお、2019(令和元)年10月より実施となった、幼児教育の無償化により、3~5歳児の利用料は無償となっています。
- ただし、教材費等に関する費用については、諸費として実費徴収します。(教材費、おやつ代、各行事参加費など)
グループ構成
子どもの年齢や発達状態、集団の相互作用などを考慮したグループ(クラス)を構成する。
午前( 9時30分から11時30分)は主に未就園児対象。週1回通園。
午後(13時20分から15時00分)は主に就園児対象。週1回通園。
前期(4月から9月)、後期(10月から3月)でクラス替えあり。
職員体制
管理者(発達支援課長兼務) 1名
児童発達支援管理責任者 1名
心理判定員 1名以上
児童指導員、保育士
嘱託医 1名
療育プログラム
行事
- 4月 はじまりの会
- 7月 夏まつり
- 12月 クリスマス会
- 2月 家族参観
- 3月 おわりの会
- 歯科検診
- 保護者向け行事があります(通所事業における講演会等)
児童発達支援事業評価等
障がい福祉サービス自己評価 (PDFファイル: 175.1KB)
地図情報
- この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年06月30日