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市政功労者表彰式
 10月2日、「市政功労者表彰式」を行いました。
 式では、各方面で市の発展・振興に貢献した人・団体(自治功労2人、社会功労55人と2団体、感謝状8人と9団体)に表彰状と記念品を贈りました。表彰を受けた皆さんは次のとおりです。カッコ内は功績のあった主な活動分野または業績です。※順不同・敬称略
自治功労
自治行政の振興に寄与され、功績顕著な人
・竹村 健(議会議員8年)
・福原 快俊(教育長6年)
社会功労
市の公益増進に寄与され、功績顕著な人・団体
・大宮 拓男(自治会長6年)
・井之口 保夫(自治会長6年)
・藤ア 聰(栗東国際交流協会)
・奥村 敏子(栗東国際交流協会)
・中野 光一(栗東国際交流協会)
・小松原 賢治(栗東国際交流協会)
・大槻 鉄郎(栗東市介護認定審査会)
・山本 紀子(栗東市認知症キャラバン・メイト)
・文岡 ノリ子(栗東市認知症キャラバン・メイト)
・駒井 浩子(栗東市認知症キャラバン・メイト)
・中村 千代子(栗東市認知症キャラバン・メイト)
・立石 博之(栗東市国民健康保険運営協議会)
・上田 智子(健康推進員)
・山本 せつ子(健康推進員)
・佐藤 佳子(健康推進員)
・秋元 涼子(健康推進員)
・南井 美智子(健康推進員)
・武部 順子(健康推進員)
・中村 芳子(健康推進員)
・田中 紀子(健康推進員)
・福嶋 多賀男(農業組合長8年)
・竹中 喜代治(栗東市交通安全シルバーキャラバン隊)
・西園 美紀(栗東市幼児交通安全カンガルークラブ)
・小板橋 まさ子(交通安全家族会(母の会))
・清水 達実(草津栗東交通安全協会)
・田中 千代子(草津栗東交通安全協会)
・井之口 秀行(草津栗東交通安全協会)
・内藤 ふみ子(草津栗東交通安全協会)
・山本 惠子(草津栗東交通安全協会)
・伊勢村 武男(草津栗東交通安全協会)
・南井 孝一(草津栗東交通安全協会)
・西村 明子(草津栗東交通安全協会)
・中嶋 敏子(草津栗東交通安全協会)
・黒澤 眞弓(草津栗東交通安全協会)
・芝原 忠雄(草津栗東交通安全協会)
・中澤 シズエ(草津栗東交通安全協会)
・宮城 コ次(草津栗東交通安全協会)
・川ア 幸治郎(草津栗東交通安全協会)
・鈴木 元彦(栗東市美術展実行委員)
・加藤 利子(栗東市スポーツ推進委員)
・長谷川 伸夫(栗東市商工会 監事ほか)
・吉川 彰浩(栗東市商工会 理事)
・田村 幸治(栗東市商工会 理事)
・青木 康裕(バレーボールスポーツ少年団指導者)
・下川 滿治(バレーボールスポーツ少年団指導者)
・中井 栄文(栗東市陸上競技協会 理事ほか)
・神山 晃一郎(公益社団法人栗東市シルバー人材センター 副理事長ほか)
・野村 松江(保護司)
・里内 利加(葉山東学区福祉会)
・足助 康雄(地域のまちづくりに貢献)
・和田 守(不法投棄監視ボランティア)
・川波 康司(草刈り、清掃などの美化活動ボランティア)
・近藤 純一(綣防犯ボランティア)
・大川 文次(スクールガードボランティア)
・山口 康雄(スクールガードボランティア)
・滋賀西藤会(ボランティア活動による地域福祉の向上)
・特定非営利活動法人子育て研究会(ボランティア活動による地域福祉の向上)
感謝状
特に市政振興に功績顕著、または公益のため、多額の寄附をいただいた人・団体
・社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院(新型コロナワクチン集団接種)
・一般社団法人草津栗東医師会(新型コロナワクチン集団接種および個別接種)
・一般社団法人びわこ薬剤師会(新型コロナワクチン集団接種)
・栗東市赤十字奉仕団(集団接種会場での経過観察見守り)
・公益社団法人栗東市シルバー人材センター (集団接種会場での衛生環境維持)
・株式会社平和堂(新型コロナワクチン集団接種会場の提供)
・日本中央競馬会(多額の寄附)
・治田小学校PTA(教育用備品を寄贈)
・井上 源治郎(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))
・神谷 廣幸(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))
・安田 昌生(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))
・大成興業株式会社(多額の寄附(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附(企業版ふるさと納税))
・奥村 保弘(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))
・谷村 眞策(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))
・本郷 孔洋(多額の寄附(ふるさとりっとう応援寄附))

※被表彰者数には多額の寄附をいただいた匿名の2人を含んでいます
※右記以外に、匿名の1団体に既に感謝状を贈呈済みです
問合せ
秘書広報課 秘書係 TEL.551-0102 FAX.553-1280
ご存じですか?
あなたの地域の地域包括支援センター
地域包括支援センターは、高齢者の皆さんが、いつまでも住み慣れた地域で生活ができるよう、
暮らしをサポートするための総合相談窓口です。
本市では市内に3か所設置しています。
悩まず、気軽に相談を!!
 相談は無料です。「こんなことで相談していいのかな」と悩まずに早めにご相談ください。来所による相談に応じていますが、外出していることがありますので、事前に電話連絡をいただくと、確実に相談できます。
 来所が難しい人など、訪問による相談にも応じていますので、気軽にご連絡ください。
専門職が連携して相談に対応!
 地域包括支援センターには、介護・福祉・医療などさまざまな面から相談に応じられるよう、専門職がチームで支援を行っています。その他、認知症の人の相談に専門的に応じられるよう、認知症地域支援推進員も配置しています。
市内の地域包括支援センター
利用時間 月〜金曜日(土・日・祝・年末年始を除く) 8:30〜17:15

栗東
地域包括支援センター
安養寺190 なごやかセンター内 TEL.558-6979 FAX.558-8736
担当小学校区 治田・治田東・金勝

栗東西
地域包括支援センター
小柿一丁目10-10 ゆうあいの家内 TEL.584-4121 FAX.584-4128
担当小学校区 治田西・大宝・大宝西・大宝東

葉山
地域包括支援センター
出庭697-1 特別養護老人ホーム 淡海荘内 TEL.552-5280 FAX.558-6870
担当小学校区 葉山・葉山東

問合せ
長寿福祉課 地域支援係 TEL.551-0198 FAX.551-0548
令和5年度 学童保育所入所申請

 学童保育所は、保護者が労働などにより昼間家庭にいない小学生に対し、放課後などに適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全育成を目的とした施設です。  
 次のとおり、令和5年度の入所申請の受付を行います。
受付期間 11月1日(火)〜24日(木)(土・日・祝を除く)
■市立学童保育所

申請書交付・受付場所・受付時間
@各市立学童保育所 13時〜18時
A(福)栗東市社会福祉協議会 8地30分〜17時15分
※市役所では、申請書の交付・受付は行っていません
※申請書は(福)栗東市社会福祉協議会のホームページからもダウンロードできます

問合せ
(福)栗東市社会福祉協議会 TEL.554-6105 FAX.554-6106
■民設学童保育所
申請書交付・受付場所
@こだまクラブ(大宝東・大宝)
A大宝こだまクラブ(治田西)
B治田くじら学童保育所(治田)
CKIDS GARDEN(治田)【新設】
D治田東くじら学童保育所(治田東)
E葉山くじら学童保育所(葉山)
F葉山東くじら学童保育所(葉山東)
※かっこ内の小学校区に在住の児童が対象。詳細は、下記までお問合せください
問合せ
@-A(福)湖心会 (こだま保育園) TEL.554-5262 FAX.554-5263
B(福)くじら(治田くじら学童保育所) TEL.552-2700 FAX.554-8656
C海areeducation  (KIDSGARDEN) TEL.080-3831-0869 メール:[email protected]
D(福)くじら(治田東くじら学童保育所) TEL.554-5700 FAX.598-0782
E(福)くじら(葉山くじら学童保育所) TEL.598-0528 FAX.598-0528
F(福)くじら(葉山東くじら学童保育所) TEL.598-0529 FAX.598-0529
11月は「児童虐待防止推進月間」です
 オレンジリボンには「子ども虐待防止」のメッセージが込められています。
 平成16年に、幼い兄弟が虐待を受けて命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指して始まった運動です。
 児童虐待に関する相談件数は、依然として増加しています。子どもの尊い命が奪われる痛ましい事件も後を絶ちません。
 児童虐待とは、子どもの身体と心を傷つけ、健やかな発育や発達にマイナスの影響を与える行為で、法律で「子どもの人権を侵害する行為」として禁止されています。体罰などによらない子育てについて考え、保護者が子育てに悩んだ時に支援につながるように、地域などで子どもの様子が「おかしいな」と思われたら、ためらわず、下記へ連絡をお願いします。
見逃さないで!
子どもからのサイン
●不自然なあざ・やけど
●極端にやせているなど、栄養失調状態
●衣服やからだ(髪や手足など)が不潔
●無表情、大人を見るとおびえる
●落ち着きがなく乱暴、情緒不安定
保護者からのサイン
●衣類、寝具が不衛生状態
●子どもの健康や安全への配慮がない
●子どもを家に置いたままの外出が多い
●いつもイライラして子どもに当たる
●地域との交流がなく孤立している
「もしかして?」ためらわないで!189(いちはやく)
○虐待かもと思ったらすぐにお電話ください
栗東市家庭児童相談室 TEL.551-0300(平日8:30〜17:15)
滋賀県中央子ども家庭相談センター TEL.562-1121(平日8:30〜17:15)
子どもを守る虐待ホットライン TEL.562-8996(24時間受付)
児童虐待全国共通ダイヤル TEL.189「いちはやく」(無料)
草津警察署 TEL.563-0110 
問合せ
子育て応援課 家庭児童相談室 TEL.551-0300 FAX.552-9320
水道料金の今後のあり方について
将来にわたって安定した水道サービスを提供するために
水道事業を取り巻く状況
 市の水道事業は、昭和36年4月に建設工事を開始し、昭和38年より給水を開始しました。その後、4回の事業拡張を行い、今では市内ほぼ全域に水道水をお届けしています。
 現在、市内には約398km(琵琶湖の周囲の約1.7倍)の水道管が整備されていますが、給水開始から約60年が経ち、老朽化した管路の更新時期を迎えています。これに加えて地震などの災害に強い水道管にするため、耐震化への対応が急務となっています。
 市では水道管の更新と併せて、水道水をつくるための工場である浄水場や水道水を送るための配水施設なども老朽化・耐震化対策に順次取り組んでいます。
水道料金
 水道事業は、皆さんからお支払いいただく水道料金で成り立っています。独立採算が原則である水道事業にとって、水道料金は健全な運営が確保できるよう適正に設定される必要がありますが、今後、管路や施設を更新・耐震化するためには、現行の料金体系のままでは、令和7年度には資金残高がマイナスとなる見込みです。
 市の給水人口は増加傾向にありますが、節水機器の普及などによって一人あたりの水需要は減少していることから、この先、料金収入の増大は期待できない状況です。
水道管が古くなるとどうなる!?
 サビや腐食が発生したり、厚みが薄くなってしまうことで亀裂や穴ができて破損してしまいます。そうなると、水道水が送れなくなったり、水流が変わることで、濁ったりする可能性があります。
安全・安心な水道サービスを継続するために
 老朽施設の更新工事を怠った場合、腐食による水道管の破裂や施設の故障などにより漏水や断水が発生する危険性が高まります。また、施設が耐震化されていないと、災害時に水道管の断裂などが発生し、水道水の供給が出来なくなってしまいます。
 市では、安全で強靭な水道を次の世代に確実に引き継いでいくため、水道料金の今後のあり方について栗東市上下水道事業審議会で審議をいただいているところです。
 皆さんの生活に身近な水道料金のあり方について、情報提供と協議過程の透明化に努めていきます。
 審議会の開催状況や資料、議事録は市ホームページをご覧ください。
問合せ
上下水道課 TEL.551-0135 FAX.554-3866
11月13日〜19日は
全国糖尿病週間です
 糖尿病は令和元年の国民健康・栄養調査で糖尿病の疑いのある人の割合が20歳以上の5人に1人と推計され、まさに国民病と言われています。本市も令和3年の後期高齢者の糖尿病による入院費は県内市町で3番目と高い状況です。
 糖尿病は血液中のブドウ糖が多くなりすぎる病気で、初期にはほとんど自覚症状がなく、「体のだるさ」「のどの渇き」「体重減少」などの症状が出た時にはかなり進行している場合があります。さらに進行すると三大合併症として網膜症、腎症、神経障害があり、最終的には脳卒中や心筋梗塞の引き金になります。特に、腎症は人工透析を始める原因疾患の第1位となっており、国をあげて重症化予防に取り組んでいるところです。最近、糖尿病は認知症のリスクを上げることもわかってきました。
 このように糖尿病は進行すると恐ろしい病気ですが、症状がないため年1回は健康診断を受け自分の血糖値を確かめる必要があります。
 検査結果が空腹時血糖126r/dl以上、随時血糖200r/dl以上、HbA1c6.5以上のいずれかが確認された場合、糖尿病の可能性があるので必ず医療機関を受診してください。
糖尿病の三大合併症
 神経の障害:糖尿病神経障害
 目の障害 :糖尿病網膜症
 腎臓の障害:糖尿病腎症
糖尿病予防のための生活習慣改善ポイント
食事編
・1日3食規則正しく食べる
・野菜のおかずから先に食べる (血糖値をゆっくり上昇させるため)
・野菜や大豆製品、海藻などを多くとる
・ゆっくり食べる(一口30回を目標に)
・間食を控える(時間を決める)
・アルコールは適量を守る
生活編
・週3回20〜30分のウォーキング(分けて行ってもOK)
・軽い筋力トレーニングをする
・たばこは吸わない
問合せ
健康増進課 健康管理係 TEL.554-6100 FAX.554-6101
国民健康保険税の軽減
■国民健康保険税の納税義務者は世帯主
 世帯主が国保加入者でない場合でも納税義務者となります(擬制世帯主)。

■前年中の所得が一定額以下の世帯は均等割、平等割が軽減
●7割軽減…世帯の所得合計額が43万円+10万円×(給与所得者等の数-1)以下
●5割軽減…世帯の所得合計額が43万円+(28万5千円×被保険者数)+10万円×(給与所得者等の数-1)以下
●2割軽減…世帯の所得合計額が43万円+(52万円×被保険者数)+10万円×(給与所得者等の数-1)以下

■非自発的失業者への軽減

対象者 離職時点で65歳未満であること。雇用保険受給資格者証をお持ちで、離職理由コードが規定のものに該当すること

軽減内容 前年の給与所得を100分の30として所得割の算定や均等割、平等割の軽減判定をします
軽減期間 離職日の翌日の属する月からその月の属する年度の翌年度末まで
※軽減を受けるためには申請が必要

■新型コロナウイルス感染症の影響による減免について
 新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯や、主たる生計維持者の収入減少が見込まれる世帯については、保険税が減免となる場合があります。相談・申請は税務課で受け付けています。
保険税が減額される具体的な要件
@事業収入や給与収入など、収入の種類ごとに見たいずれかが、前年に比べて10分の3以上減少する見込みであること
A前年の所得の合計額が1千万円以下であること
B収入減少が見込まれる種類の所得以外の前年の所得の合計額が400万円以下であること

■社会保険料のお知らせの送付時期
 1年間に納付された社会保険料(国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料)のお知らせは1月下旬ごろに送付します。年末調整などで事前に必要な人は下記へご連絡ください。
問合せ
税務課 市民税係 TEL.551-0106 FAX.551-2010
日中国交正常化50周年
友好都市協定締結30周年記念事業をオンラインで開催
 本市では1992年より、中国・湖南省衡陽市と友好都市協定を結び、さまざまな交流事業に取り組んできました。
今年は日中国交正常化50周年にあたり、友好都市協定締結30周年でもある記念すべき年です。これを記念して9月27日に両市の高校生によるオンライン交流事業を実施しました。
 当日は、互いの市をPRするため制作された動画が上映されました。動画制作では、7月に、国際情報高等学校で中国語の学習をしている生徒5人がリポーターとして栗東観光案内所、TCCセラピーパークの市内2か所を回り、中国語で栗東市をPRしました。
 また、市を代表して国際情報高等学校の田邊莉子さんが自らの中国語学習への思いや将来の夢などを発表し、中国に対する田邊さんの強い思いを衡陽市に伝えました。衡陽市の第7中学(高校生)の生徒の歌と踊りの映像や、お互いの市の紹介動画により交流を深めたことは、両市を知る貴重な機会となりました。
問合せ
自治振興課 国内・国際交流係 TEL.551-0290 FAX.551-0432
大宝小学校の
古びた遊具をリニューアル!
 大宝小学校の大型木製複合遊具は、設置から20年以上が経過し、柱やネットなどの老朽化が激しく、現在使用禁止になっています。
 この古くなった遊具をリニューアルするため、クラウドファンディングで資金調達して遊具部材の取り替えなどを行うこととしました。
 実際に遊具で遊ぶ子どもたちも遊具のネーミング(大宝ツリーハウスに決定!)や支援者への呼びかけのための横断幕作成など主体的に関わりました。
 今年度中には安心して遊具で遊べる環境を整え、今回のプロジェクトを通じて、思いやりや物を大切にする子を育てる取組みにもつなげていきたいと考えています。
 市が実施するクラウドファンディングに対する支援(寄附)は、ふるさと納税と同様に寄附金控除の対象となります。

目標金額 120万円
実施期間 12月31日(土)まで
 
「ふるさとチョイス」のサイトから寄附の申請ができます。

※クラウドファンディングとは、インターネットなどで、実現したいアイディアやプロジェクト(事業)を広く紹介し、その実現に共感・賛同した人から支援を募る、資金調達の手段です

問合せ
教育総務課 TEL.551-0129 FAX.551-0149
旧RDエンジニアリング最終処分場の状況について
 滋賀県による旧RD最終処分場問題解決のための二次対策工事は、令和2年度末に完了し、令和3年度以降は、対策工事の効果確認のための環境モニタリングや水処理施設の管理、県有地化された敷地の維持管理が実施されています。

モニタリング調査結果

 処分場の浸透水、周辺地下水の水質調査等は定期的に年4回実施されています。5月に令和4年度第1回目の調査が実施され、調査結果はこれまでから横ばいで推移していました。周辺地下水については、ひ素で3地点の環境基準超過がありましたが、これらの超過原因は自然由来と考えられています。
 洪水調整池の水質などについては、有害物質について環境基準の超過はなく、また、経堂池の水質についても、農業用水基準の超過はありませんでした。硫化水素にかかる敷地境界ガス調査については、全地点で不検出となっています。

維持管理の状況

 敷地内の設備など各所の維持管理については、7月の大雨に伴い法面の一部から土砂の流出がありましたが、随時処置をされています。
 また、委託業者などによる施設の確認、水処理施設の運転調整や監視が継続的に実施されており、大きな異常などは発生していません。
※地下水などの利用にあたっては引き続き十分にご留意ください

※過去の対策工事や周辺地下水などの状況、敷地管理情報については、滋賀県ホームページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/20109.html)をご覧ください

問合せ
市役所 産業廃棄物対策室 TEL.551-0469 FAX.554-1123
滋賀県 最終処分場特別対策室 TEL.528-3670 FAX.528-4849
教育委員会委員に内記一彦さん
 本市の教育委員会委員に内記一彦さんが10月1日付けで再任されました。
 内記委員は教育部長などを歴任、平成27年4月1日より教育委員に就任されました。
 再任にあたり、『「人づくり」「まちづくり」「地域づくり」を信条に、栗東市の教育の推進に教育委員として全力で頑張りたいと思います』と抱負を述べられています。
問合せ
教育総務課 庶務係 TEL.551-0129 FAX.551-0149
栗東の歴史文化D
 現代に至るまで、交通の要衝として発展してきた栗東。江戸時代には東海道・中山道が整備されて人馬が行き交いました。
 中山道は、草津宿で東海道と分岐して内陸経由で江戸に向かう道です。中沢地先には、東海道名物で名をはせた和中散の出店もありました。街道沿いには大宝神社があり、今も例大祭の神輿が中山道を往復します。
栗東市文化財保存活用地域計画シンポジウム
「栗東街道ストーリー」を開催します

日時 11月26日(土)13:00〜
会場 栗東芸術文化会館さきら 中ホール
定員 200人
申込み 11月1日(火)から申込み開始
名前、住所、電話番号を記載の上、メールまたはFAXで下記へ
問合せ スポーツ-文化振興課文化財保護係 TEL.551-0131 FAX.552-5544
メール:[email protected]
新型コロナワクチン集団接種のお知らせ
 10月よりオミクロン株対応ワクチンの追加接種を実施しています。接種対象者などの詳細はホームページをご確認ください。


■5回目の接種について
 10月26日より4回目接種から3か月経過する人に5回目の接種券を順次送付しています。接種券が届き次第、予約が可能です。
 65歳以上の人で、4回目をアル・プラザ栗東の集団接種会場で接種した人については、日時を指定して接種券を送付します。都合が悪い場合、コールセンターまでお電話ください。また、自身で予約サイトから変更することも可能です。

■栗東市に転入した人へ
 本市に転入した人は接種券の発行申請が必要になります。詳しくは市ホームページをご確認ください。


■オミクロン株対応ワクチンの接種間隔が3か月に短縮されました
 これまで前回の接種から少なくとも5か月の間隔を空ける必要がありましたが、3か月に短縮されました。接種券についても、3か月に合わせて送付していきます。

■新型コロナワクチン接種の実施期間は令和5年3月31日までです
 オミクロン株対応ワクチンを接種する場合には、従来ワクチンで初回(1、2回目)接種を完了する必要があります。現時点の接種間隔(3か月)からすると、オミクロン株対応ワクチンを接種するためには、年内に初回(1、2回目)接種を完了する必要があります。接種を希望する人は早めの接種をご検討ください。

■受診・相談センター
TEL.528-3621(毎日24時間)FAX.528-3638
メール:[email protected]

■一般相談窓口
TEL.528-3637(毎日8:30〜17:15)
FAX.528-3638
メール:[email protected]

栗東市新型コロナワクチン集団接種会場予約専用サイト


詳しくは本市ホームページをご覧ください。
■予約や接種に関する一般的な相談の問合せ
【栗東市新型コロナワクチン接種コールセンター】
TEL.554-6159 受付時間9:00〜17:00(平日のみ)
TEL.0570-059-550 (ナビダイヤル)
 受付時間9:00〜17:00(土・日・祝も対応)
■副反応などの専門的な相談
【滋賀県新型コロナワクチン専門相談窓口】
TEL.528-3588 受付時間 毎日24時間
問合せ
ワクチン接種推進室 TEL.554-6155 FAX.554-6156
市長からのメッセージ 〜市民の皆さまへ〜
●心から感謝
 市政功労者表彰を受けられた皆さま、誠におめでとうございます。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じての開催となりましたが、市政功労者の皆さまのすばらしいご功績に対しまして、改めて深く敬意を表します。また、皆さまの各分野でたゆまぬご努力、ご活躍、ご尽力によって今日の栗東市があるものと改めて感謝申し上げ、今後益々のご活躍を祈念いたしております。
 さて、新型コロナワクチン接種について、現在、オミクロン株対応のワクチン接種を実施しており、対象となる12歳以上の初回(1、2回目)接種が完了し、かつ前回の接種から3か月経過している人に順次接種券を送付しています。詳細は広報紙および市ホームページなどでご確認ください。
 なお、現時点で新型コロナワクチン接種の実施期間を令和5年3月31日までとしております。オミクロン株対応のワクチン接種には初回(1、2回目)接種を完了する必要がありますので、接種の際は早めにご検討ください。
 末筆となりますが、11月17日をもって市長を退くことから、市の広報紙でメッセージをお伝えするのはこれが最後となります。3期12年の市政を預からせていただき、これまでご支援ご協力いただきました市民の皆さまには深く感謝申し上げるとともに、引き続き、栗東市の益々の発展に一層のお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。
栗東市長 野村昌弘
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