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まちづくりの功労者を表彰
 11月3日、「市政功労者表彰式」を行いました。
 式では、各方面で市の発展・振興に貢献した人・団体(自治功労8人、社会功労59人と6団体、感謝状11人と10団体)に表彰状と記念品を贈りました。
 表彰を受けた皆さんは次のとおりです。
※順不同・敬称略。カッコ内は、功績のあった主な活動分野または業績です
自治功労
 自治行政の振興に寄与され、功績顕著な人
青木 弘和 (公平委員会委員)
竹内 喜六 (選挙管理委員会委員)
堀池 兵二 (選挙管理委員会委員)
青山 正隆 (選挙管理委員会委員)
田中 和子 (教育委員会委員)
芝田 博孝 (固定資産評価審査委員会委員)
中野 ますみ (固定資産評価審査委員会委員)
北村 浩一 (消防団員)
社会功労
 市の公益増進に寄与され、功績顕著な人・団体
山田 哉 (自治会長)
廣田 喜代子 (自治会長)
野 和雄 (自治会長)
伊藤 るり子 (統計調査員)
田中 安津子 (統計調査員)
園田 宗市 (統計調査員)
明田 弘美 (健康推進員)
正垣 美佐子 (健康推進員)
奥村 一美 (健康推進員)
岡野 津多江 (健康推進員)
寺田 康子 (健康推進員)
小竹 須美子 (健康推進員)
泉 千春 (健康推進員)
中野 美樹子 (健康推進員)
社納 弥生 (健康推進員)
池田 操 (健康推進員)
伊藤 惠子 (健康推進員)
奥村 光雄 (生活環境保全推進員)
十二里 清司 (生活環境保全推進員)
仙石 龍圓 (墓地公園管理委員会委員)
小林 義康 (農業組合長)
深尾 喜廣 (農業組合長)
坂口 隆雄 (農業組合長)
櫻井 勝 (農業組合長)
山元 新之介 (農業組合長)
今村 喜久治 (栗東交通安全パトロール隊員)
園田 正夫 (交通安全シルバーキャラバン隊員)
石原 龍彦 (草津栗東交通安全協会員)
田 好治 (市美術展実行委員会委員)
榎戸 道夫 (保護司)
前原 文江 (民生委員・児童委員)
宮出 宗吉(吉の士は土) (民生委員・児童委員)
吉原 みち子(吉の士は土/原の点は無し) (民生委員・児童委員)
堀池 俊惠 (民生委員・児童委員)
大野 佳子 (民生委員・児童委員)
山田 荘太郎 (民生委員・児童委員)
加藤 敏子(敏の毎の下部は母) (民生委員・児童委員)
池田 久代 (民生委員・児童委員)
北川 愼悟 (民生委員・児童委員)
中西 哲順 (民生委員・児童委員)
青山 昇司 (民生委員・児童委員)
國松 尚子 (民生委員・児童委員)
島田 きよ子 (民生委員・児童委員)
大林 登美子 (民生委員・児童委員)
中野 ますみ (民生委員・児童委員)
田中 善行 (民生委員・児童委員)
井上 和子 (主任児童委員)
國松 みや子 (主任児童委員)
坂口 栄子 (赤十字奉仕団役員)
中村 昌司 (赤十字奉仕団役員)
芝原 道子 (赤十字奉仕団役員)
秋山 和慶 (さきらジュニアオーケストラ・アカデミー音楽顧問)
佐野 一清 (市文化協会理事)
奥原 庄吾 (市グラウンドゴルフ協会役員)
今井 照代 (市水泳連盟役員)
澤 絢子 (栗東市シルバー人材センター役員)
杉山 博 (栗東市シルバー人材センター役員)
清水 里惠 (スクールガードボランティア)
枇杷田 修二 (スクールガード・美化活動ボランティア)
野尻白百合会 (美化活動ボランティア)
社会教育ボランティア もくもく会 (ボランティア活動)
くりちゃん絵手紙 (ボランティア活動)
ダビングさくら (ボランティア活動)
絵本読み聞かせ にこにこくらぶ (ボランティア活動)
琵琶湖よし笛サークル 小町会 (ボランティア活動)
感謝状
 特に市政振興に功績顕著、または公益のため、多額の寄附をいただいた団体
相原 道廣 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
神谷 廣幸 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
安田 昌生 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
宮川 紘和 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
花安 肇 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
金沢 剛 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
長澤 拓宜 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
奥村 保弘 (多額のふるさとりっとう応援寄附)
たち建設株式会社 (多額の企業版ふるさと納税)
株式会社近畿地域づくりセンター (多額の企業版ふるさと納税)
大成興業株式会社 (多額の企業版ふるさと納税)
株式会社藤田 (多額の企業版ふるさと納税)
栗東ロータリークラブ (防犯および教育振興備品を寄贈)
公益財団法人河本文教福祉振興会 (児童・生徒用図書を寄贈)
明治安田生命保険相互会社 (多額の寄附)
株式会社VERTEX (多額の寄附)
※被表彰者数には多額の寄附をいただいた匿名の3人、2団体を含んでいます
問合せ
秘書広聴課 TEL.551-0102 FAX.553-1280
聞かせて!学校のこと 中学生×教育長 意見交流会
市内3中学校の生徒会メンバーと令和6年4月に就任した今井教育長が学習のこと、学校行事のこと、さまざまな学校生活について話しました。
印象に残っている学習は?
吉新さん 人権学習の取組で地域や施設に行き、部落差別について、先生だけでなく、経験や体験をした人の話を聞くことで「差別はダメなものなんだ」とより強く感じることができました。
下田さん 小学6年生の英語の授業で、タブレットを使い他の小学校と交流しました。6年間で1年に1回ほどのペースで聾話学校の生徒と交流したことが、とても印象に残っています。
伊藤さん タブレットを使って、資料を作る授業がありました。絶滅危惧種についてのレポートやプレゼン資料を英語で作り、将来使える力を身に付けることができたと思います。
守田さん 治田東小学校は自然観察の森が近くにあるので、タケノコの観察をしました。短期間に何度も観察の森に行き、自然の成長する早さと特徴を楽しく学べました。
印象に残っている行事・取組は?
芝田さん 体育祭で団別のダンスパフォーマンスがあって、部活動とは違う多学年との交流が楽しかったです。
ダンスリーダーとして、1・2年生に意見をうまく伝えることは難しかったけど、最後までやり切ることができました。
濱中さん 中学3年時の生徒会では、学校の外で活動する機会が増えて新鮮な気持ちでした。中学生広場の司会をしたときは、分からないことを聞きながら、担当の役目は責任をもって取り組みました。とてもやりがいがあって楽しかったです。
いじめについての取組
玉川さん 葉山フェスタでは、生徒会が中心になり、いじめをなくす人権の活動をしています。劇団の講演を見たり、バンドと一緒に歌ったりして、人権について学ぶいい機会となっています。
伊藤さん 栗東中学校では、生徒会が、その年に流行ったもので、いじめ撲滅運動の劇や動画を作り、合唱コンクールで流します。わかりやすく学ぶことができる良い取組だと思います。
こんな授業がいいな
吉新さん 小学5年生から英語の学習が始まりました。中学でいきなりレベルが上がったので、低学年から英語に触れる機会があったらよかったな、と思います。
濱中さん 小学校の時の星空観察会のように、自分の目で実際に見ることができる、体験学習の場がもっと増えると嬉しいです。
意見交流会で感じたこと
藤本さん 教育長の考えを知り、他の中学校との交流でみんなの考えを共有できました。自分の思いを言葉にして、行動に移すことが大切だと感じました。
渡部さん みんなで話し合っていくうちに、自分の考えにはなかった意見も聞くことができて、もっと栗東市を知りたいと思いました。普段の生活の中でも良くしていける部分を考えて色んな案を出していきたいです。
今井教育長
 栗東で過ごしてきた皆さんと、大変有意義な話ができました。
 特に、友だちと共に取り組んだ行事や体験、先生とのつながりの大切さの話は、とても心に響きました。
 皆さんからの意見を今後の栗東の教育に生かしていきます。
 参加してくれた皆さんありがとうございました。
レッツGIGAプロジェクト
 今年9月より授業支援システム「MetaMoji」を市内小中学校すべてに導入し、授業改善を進めています。導入に先立ち治田西小学校をパイロット校として運用の仕組みを構築し、学んだことや自分の考え、伝えたいことをまとめ、タブレットを用いてプレゼンテーションしやすい環境を整えました。
 友だちの考えや思考過程の様子を共有しながら、自分の考えをさらに深め、積極的にみんなに伝える子どもたちの姿が多く見られるようになっています。
 今後もタブレットを使った授業を展開し、仲間と共に生き生きと学ぶ楽しさを感じられる子どもたちを増やしていきます。
「Metamoji」とは、学習活動のためのデジタルノート。
まるで紙に書いているような感覚で編集することができます。
画面の共有機能を使い、先生は子どもたちの進捗状況をリアルタイムに確認し、授業を進めることができます。
令和5年度決算報告
一般会計
 令和5年度の一般会計決算額は、歳入総額285億1,708万円、歳出総額277億1,062万円となり、歳入歳出の差し引き額から令和6年度へ繰り越した事業の財源2,440万円を除いた実質収支額は、7億8,206万円となりました。
歳入 285億1,708万円
 前年度に対して1億9,534万円、0.7%の増となりました。
 歳入は、市税や使用料、手数料などの「自主財源」と国・県の補助金や市債などの「依存財源」に分けられます。
 内訳は、自主財源が166億3,252万円で構成比58.3%となっています。市税や財産収入の増により、前年度比1億6,550万円、1.0%の増となりました。
 依存財源は118億8,456万円で構成比41.7%となっています。国・県支出金の増により、前年度比2,984万円、0.3%の増となりました。
歳出 277億1,062万円
 歳出は、前年度に対して2億710万円、0.8%の増となりました。
 経費の内訳を目的別に見ると、構成比は、民生費(40.9%)、教育費(12.3%)、公債費(12.0%)などとなっています。
 性質別に見ると、義務的経費が154億6,940万円で構成比55.8%となっています。義務的経費とは、その支出が法令などで義務づけられ任意に削減することが困難である経費であり、扶助費である自立支援給費事業や人件費の増により、前年度比6億975万円、4.1%の増となりました。
 投資的経費は27億4,040万円で構成比9.9%、前年度比2億3,602万円、9.4%の増となりました。投資的経費とは、主に公共施設を整備するための費用で、令和5年度は、介護施設等整備事業や東部開発事業などを実施しました。
 その他の経費は95億82万円で構成比34.3%、物件費の減などにより、前年度比6億3,868万円、6.3%の減となりました。
性質別歳出
基金の現在高
 基金には、年度間の財源の不均衡を調整するための基金や施設の建設など特定の目的のため資金を積み立てる基金などがあります。本市では、墓地公園の整備などの資金に充てるための基金を設置しています。
 令和5年度末の基金の現在高は、合計で77億6,831万円となり、令和4年度末と比べて3億2,555万円の増加となりました。
市債の現在高
 市債とは、市が道路や施設の整備などを行う場合、国や金融機関から借り入れるお金のことです。
 市債には、応急的な財源の確保と、これからの施設を利用していく「将来の市民の皆さん」にも費用を負担していただくという世代間の公平性を図るという機能があります。
 令和5年度末の市債の現在高は、合計で525億4,744万円となり、令和4年度末と比べて、21億4,302万円の減少となりました。
将来負担比率
 本市の将来負担比率(注)は令和5年度決算で77.4%となりました。地方債現在高の減少などにより前年度から9.0ポイント低下し、一定の改善は見られるものの、依然として高い水準です。このことから、今後も市債発行の抑制などにより財政の健全化に向けた取組みを進めていきます。

(注)自治体の財政の健全性を判断する指標の一つで、地方債現在高のほか一般会計などが将来負担すべき実質的な負債の規模を表す比率です

市の財産
土地 3,367,405u
建物 227,371u
特別会計
会計名 収入済額 支出済額
土地取得 1億2,496万円 1億2,189万円
国民健康保険 57億7,755万円 53億4,214万円
後期高齢者医療 7億9,926万円 7億7,036万円
介護保険 42億6,463万円 39億1,664万円
墓地公園 1,029万円 594万円
大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業 6,760万円 6,547万円
農業集落排水事業 4,005万円 3,655万円
110億8,434万円 102億5,899万円
水道事業会計
  収益的 資本的
収入 13億3,662万円 4億2,215万円
支出 13億1,196万円 10億1,007万円
差引 2,466万円 △5億8,792万円

※資本的収入額が資本的支出額に不足する額5億8,792万円は、損益勘定留保資金などで補てん

公共下水道事業会計
  収益的 資本的
収入 17億5,685万円 8億5,800万円
支出 15億7,785万円 16億2,249万円
差引 1億7,900万円 △7億6,449万円

※資本的収入額が資本的支出額に不足する額7億6,449万円は、損益勘定留保資金などで補てん

 詳細な情報については、市ホームページをご覧ください

問合せ
財政課 財政係 TEL.551-0100 FAX.554-1123
令和6年度(上半期)予算執行状況
 令和6年度上半期(4月1日〜9月30日)の予算の執行状況をお知らせします。
 今年度も予算通りに事業を進め、引き続き健全な財政運営に取り組みます。
一般会計執行状況
歳入 予算額 収入済額 収入率 主な内容
市税 136億8,160万円 87億6,639万円 64.1% 市民税(個人、法人)、固定資産税、市たばこ税、都市計画税
地方譲与税など 33億9,125万円 18億6,755万円 55.1% 地方譲与税、地方消費税交付金、地方特例交付金、地方交付税
分担金・負担金 4億1,870万円 1億6,050万円 38.3% 検診等負担金、学校給食負担金
使用料・手数料 7億7,919万円 2億9,247万円 37.5% 保育料、市営住宅使用料、一般廃棄物処理手数料
国庫支出金 51億1,355万円 17億0,747万円 33.4% 自立支援給付等負担金、児童手当・特例給付負担金、地方創生臨時交付金
県支出金 19億4,638万円 2億4,220万円 12.4% 福祉医療費補助金、県税徴収委託金、児童手当・特例給付負担金
財産収入など 12億3,795万円 2,927万円 2.4% 土地貸付収入、土地売払収入、ふるさとりっとう応援寄附金
繰越金 1億1,316万円 7億8,206万円 691.1% 前年度繰越金
諸収入 4億0,963万円 1億1,010万円 26.9% 福祉医療高額療養費、駐車場使用料
市債 10億5,087万円 0万円 0.0% 道路整備事業債、都市計画事業債
281億4,228万円 139億5,801万円 49.6%  
歳出 予算額 執行済額 執行率 主な内容
議会費 1億8,248万円 9,217万円 50.5% 議員報酬、議会運営費
総務費 25億5,271万円 11億0,505万円 43.3% 庁舎維持管理費、地域振興事業費
民生費 119億5,259万円 51億4,200万円 43.0% 社会福祉事業費、老人福祉事業費、障がい福祉事業費、保育所運営費
衛生費 25億6,159万円 8億1,494万円 31.8% ごみ収集・処理経費、各種健診事業費
労働費 5,525万円 3,281万円 59.4% シルバー人材センター補助、勤労者福祉推進経費
農林水産業費 3億6,661万円 1億1,893万円 32.4% こんぜの里管理運営事業費、土地改良事業費
商工費 3億5,885万円 9,636万円 26.9% 商工会補助、中小企業振興事業費
土木費 25億7,016万円 7億3,061万円 28.4% 道路整備事業費、市営住宅管理経費
消防費 8億4,951万円 5億1,619万円 60.8% 消防署負担金、消防団活動費、防災活動推進事業費
教育費 33億4,224万円 13億3,030万円 39.8% 幼稚園運営費、小・中学校運営費、国スポ・障スポ開催事業費
公債費 33億4,029万円 14億7,976万円 44.3% 市債償還金
予備費 1,000万円 0万円 0.0%  
281億4,228万円 114億5,912万円 40.7%  
特別会計執行状況
会計名 予算額 収入済額 収入率 支出済額 執行率
土地取得 1億2,085万円 307万円 2.5% 6,055万円 50.1%
国民健康保険 54億8,601万円 24億7,889万円 45.2% 22億6,683万円 41.3%
後期高齢者医療 8億8,626万円 3億1,839万円 35.9% 3億6,498万円 41.2%
介護保険 42億4,527万円 20億3,542万円 47.9% 16億7,557万円 39.5%
墓地公園 746万円 914万円 122.5% 163万円 21.8%
大津湖南都市計画事業
栗東新都心土地区画整理事業
6,599万円 214万円 3.2% 3,403万円 51.6%
農業集落排水事業 2,582万円 403万円 15.6% 1,148万円 44.5%
108億3,766万円 48億5,108万円 44.8% 44億1,507万円 40.7%
水道事業・公共下水道事業会計執行状況
水道事業会計 予算額 収入・執行済額 収入・執行率
収益的 収入 14億6,870万円 7億2,823万円 49.6
支出 13億7,406万円 5億4,986万円 40.0
資本的 収入 4億8,628万円 4,478万円 9.2
支出 9億4,254万円 9,532万円 10.1
公共下水道事業会計 予算額 収入・執行済額 収入・執行率
収益的 収入 18億0,567万円 8億9,133万円 49.4%
  支出 16億3,068万円 6億8,260万円 41.9%
資本的 収入 8億3,115万円 8,065万円 9.7%
  支出 16億1,287万円 5億4,123万円 33.6%
※各会計の執行状況には令和5年度からの繰越事業費は含みません
令和7年度
市立保育園・幼稚園・こども園の会計年度任用職員募集
 令和7年4月から勤務していただく、市立保育園・幼稚園・こども園の会計年度任用職員を募集します。

募集職種
保育園
 月額保育士(クラス担任)、月額保育士、時間給保育士、早朝・薄暮保育士、看護師、調理師、調理補助員、業務補助員、事務補助員、保育支援員

幼稚園
 月額幼稚園教諭(クラス担任)、月額幼稚園教諭、時間給幼稚園教諭、看護師、業務補助員、給食配膳員、事務補助員、幼稚園サポート支援員

こども園
 月額保育教諭(クラス担任)、月額保育教諭、時間給保育教諭、早朝・薄暮保育教諭、看護師、調理師、調理補助員、業務補助員、事務補助員、保育支援員

※職種によっては募集しない場合があります

募集期間

令和7年1月10日(金)まで

試験日
令和7年1月19日(日)
試験方法は、面接を予定。
応募方法・職務内容・勤務条件などは、市ホームページをご覧いただくか幼児課へお問合せください。
問合せ
幼児課 TEL.551-0424 FAX.551-0149
国民健康保険に加入している皆さんへ
整骨院や接骨院(柔道整復師)のかかり方
 整骨院や接骨院での施術(治療)には、保険証が「使える場合」と「使えない場合」があります。受診の際にはご注意ください。

@保険証が使える場合
 急性などの外傷性の打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼
※骨折・脱臼については医師の同意が必要です(応急処置を除く)

A保険証が使えない場合
●単なる肩こり、筋肉疲労
●病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛み・こり
●脳疾患後遺症などの慢性病
●過去の交通事故などによる後遺症
●症状の改善の見られない長期の治療
●仕事中や通勤途上に起きた負傷 (労災保険の対象となる場合)など

施術をうけるときの注意

@負傷原因を正確に伝える
 交通事故での負傷の場合は、保険年金課に届出をお願いします。
A施術が長期にわたる場合は、医師の診断を受ける
B療養費支給申請書には必ず自分で署名(サイン)する
C領収書(明細書)は必ずもらう
 領収書は必ず保管し、市から送付する医療費通知で金額・日数の確認をしてください。(令和4年10月から、一定要件を満たす施術所を対象として、明細書の無償交付が義務化されています)

 施術日や施術内容について、市からお尋ねすることがあります。
問合せ
保険年金課 国民健康保険係 TEL.551-1807 FAX.553-0250
おめでとうございます!
叙勲・大臣表彰を受けられた皆さん
旭日双光章

清水 憲さん
(蜂屋)
 滋賀県商工会連合会長として組織改革の推進、人材の育成・強化に尽力。
 商工会の要職としても、中小・小規模事業者の振興・発展に貢献されました。
総務大臣表彰

廣瀬 國子さん
(下戸山)
 平成19年より統計調査員として多岐にわたる統計調査に従事。
 調査の目的を深く理解し、丁寧かつ正確な調査に務められました。
法務大臣表彰

吉永 義則さん
(岡)
 平成20年から保護司として従事。
 長きにわたり保護観察対象者の改善構成などに尽力され、他の保護司の模範となる活動をされています。
JRA日本中央競馬会より感謝状をいただきました
 JRA日本中央競馬会が創立70周年を記念し、10月30日に本市に対して感謝状と記念品を贈呈いただきました。
 栗東市の前身である栗東町が誕生したのが昭和29年。それと同じ年に日本中央競馬会が設立され、栗東トレーニング・センターが開場したのは、その15年後(昭和44年)です。
 多くの関係者が栗東町に移り住み、まちの人口が大幅に増加するなど、本市の歴史を語る上で、栗東トレーニング・センターの開場は大変大きなものでありました。今後も「馬のまち栗東」としてのまちづくりに尽力していきます。
問合せ
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
12月は「ストップ滞納!!強化月間」
税金の納め忘れはありませんか?
 市税や県税は、身近な行政サービスに使われる大切な財源です。納め忘れている市県民税・固定資産税・国民健康保険税・軽自動車税はすぐに納めましょう。
 病気や失業、災害、事業の廃止などのやむを得ない事情で、納期内の納付が困難な場合は、放置せず、早めにご相談ください。

滞納すると財産の差押をします
 納期を守って納付している人との公平性を保つため、税金を滞納している人には自宅の捜索や勤務先、取引先への調査を行い、滞納処分(財産の差押)を執行しています。
問合せ
市税 税務課 納税推進室 TEL.551-0107 FAX.551-2010
県税 南部県税事務所 納税課 TEL.567-5406 FAX.566-0439
12月3日から9日は「障がい者週間」です。
障がい者週間とは?
 障がい者週間は、障がい者福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がいのある人が、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。

〜障がいのある人へのアンケート調査結果から〜
 令和5年度の市内の障がいのある人へのアンケート調査で、障がいのある人に対する理解が進んだと感じている人は、回答者全体の3割で、半数以上の人はどちらともいえないと答えています。また、障がいがあるために差別や偏見などを受けたと感じた人は2割で、地域の行事や集まり、店舗などの対応でそのように感じると答えた人が多くみられました。
 障がいに対する理解不足などから、無意識のうちに差別的な対応をしてしまうケースは少なくありません。障がいのある人にとって何がバリア(社会的障壁)になっているのかを周囲の人が理解することが大切です。
 市では、障がいのある人との交流を通じて障がいへの理解を深めるため、市内障がい福祉サービス事業所とともに心身障がい児者レクリエーションスポーツ大会、視覚障がい者の生活行動訓練、手話奉仕員養成講座などを開催しています。
 今後もあらゆる機会を捉えて障がいのある人とない人の交流促進、地域の行事に参加しやすい環境づくりを社会全体で取り組む必要があります。

知っていますか?「合理的配慮の提供」
 平成28年4月1日にスタートした障害者差別解消法では、正当な理由なく、障がいを理由とした差別をすることの禁止と合理的配慮の提供を求めています。令和6年4月1日からは法改正により、事業者に対して合理的配慮の提供が義務化されています。
合理的配慮の提供
 障がいのある人から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮(合理的配慮)を行うことが求められ、負担が重くないのに配慮を行わないことは差別にあたります。

合理的配慮の例

例1「車いすのまま着席したい」と申し出を受けた飲食店の店員が、机に備え付けの椅子を片付けて車いすのまま着席できるスペースを確保した。

例2「難聴のため筆談によるコミュニケーションを希望するが、弱視もあるため細いペンや小さな文字では読みづらい」と申し出を受けた窓口担当者は、太いペンで大きな文字を書いて筆談を行った。


関連ホームページ
問合せ
障がい福祉課 TEL.551-0113 FAX.553-3678
「一人ひとりがまず一歩!」人権啓発シリーズF
知っていますか?「マイクロアグレッション」
マイクロアグレッションとは?
(マイクロ…「ささいな・ちいさな」「見えにくい」 アグレッション…攻撃)
 言葉を発する側に、相手を傷つけたり差別したりする意図はないものの、社会的マイノリティ(少数派)に対する無知や存在の無視、偏見や差別意識がみられる言動のことです。

 
「遠いところ車いすでお越しいただき大変だったでしょう。」   「(男性に)君、彼女いるの?」
(わたしにとっては仕事で相手先に伺うのはふつうなのに・・・。)   (僕のパートナーは男性なんだけど・・・)
 
「ブラジル人だからサッカー得意だよね。」   「女子力高いね!」
(ブラジル人だからサッカー得意って決められてもなぁ。)   (女子力っていったい何? 女性はそれがないとだめなの?)

 このように、一見、誉めたつもりや善意からの言葉・行動であっても、実はそこに「偏見」「差別」をベースにした「けなしや見下し、侮辱や中傷」が含まれていることがあります。

●多くの人は、自分の無知や偏見に気づかず、「自分は差別しない」と思っています。

●言われた側の受け止め方も人によって異なるので、被害を訴えた人がいると、「悪気はないのに」「これでは何も言えなくなる」と逆に非難したり不快感を表して訴えた人を追い込んでいきます。

 表現する側が無自覚であるために、何度も繰り返され、対象となる人を徐々に傷つけます。一つ一つは小さなことかもしれませんが、これがきっかけとなって、より暴力的な差別行為や社会的排除などにつながる可能性もあります。
相手のことを理解し、お互いの関係性を深め、
優しくて素敵な人間関係を築きましょう。
問合せ
人権擁護課 人権教育啓発係 TEL.551-0133 FAX.552-5544
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